雑記帳

日記とか備忘録とかそういうの

#ただの日記 #運命の巻戻士
読んでいる本に次のような記述がありました。

琥珀はその色合いから、古代ギリシア語で「太陽の輝き」(エレクトロン)と呼ばれていました。これがのちに英語の電気(Electricity)の語源となっています。(古舘恒介著『エネルギーをめぐる旅』P121)

シライの瞳の色は黄色なので、きれいめの表現をするなら琥珀とか蜂蜜色とかを選ぶのですが、クロホンのように電気で動いているキャラクターがシライの瞳の色に言及するときに語源についてのデータがあるとすると、本来は共通項がないはずの相手に繋がりがある嬉しさや愛しさが込められるような気がします。

学生時代に本か何かで「日本では太陽を赤色で書く習慣がある。他国は白や黄色で書く場合が多い」風なことを読んで、確かにそうだなーと思ったけど、今の子も赤色で書くんだろうか。私は魚ってなんとなく青色で描いちゃう。
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