呪術廻戦
禪院甚壱
短編
- 温泉旅行
- 女夢主。名前変換なし。バーのママをしている夢主が甚壱に誘われて温泉旅行に行く話。
- 恋女房
- 女夢主。名前変換あり。甚壱視点の妻の話。甚壱は妻のことが好き。
- 恋じゃないから
- 女夢主。名前変換なし。禪院家で違和感なく暮らせている娘のちょっとした日常
- 凪の生活
- 夢小説じゃないかも。名前変換なし。甚壱と妻が別れた理由と、その後の甚壱。
連作:三百十六日
夫を亡くした夢主の元に弔問に来た甚壱は、家政婦を探してるのだと言う――。京の町中にある甚壱の家に住み込むことになった夢主と、だんだん夢主が気になってきた甚壱の薄味ラブストーリー。完結済み。
- 一話
- 人は冬に死にやすいと言うが、呪術師はそうではなかった。非術師に比して平均寿命が短いせいか、冬場の死者はむしろ少なく、夏季に水難事故が増えるように、呪霊の増加と共に鬼籍に入る術師の数も増えていく。
- 期日まで
- 「甚壱さま」 呼ばれた甚壱は、障子の向こうに意識を向けた。用がある時は、夕食が済むまでに伝えるようにしている。遅い時間に沙代が甚壱の部屋に来るのは、稀なことだった。
- 二話
- 訪問客のうち、甚壱と親しいごく一部の人間のみ甚壱の居室を兼ねた居間へと通すが、大抵の場合は客間で面会を済ませる。湯呑みを片付けるために客間に入った沙代は、部屋の中央に座した甚壱を見て目を丸くした。
- 墓参り
- 禪院家の墓地の奥まった位置、手前から見れば楠木の陰になるところに、先代当主の墓はあった。誰かが訪れているのだろう。生けられた花はまだ新しい。
- 三話
- グラスに注いだ麦茶と冷やしたおしぼり。盆の上を確かめた夢主は、甚壱の部屋の前室で膝をついた。甚壱が家に戻るのは久しぶりのことで、冷茶用のグラスはもちろん、籐の茶托とおしぼり置きも、これが今年初めての出番だった。
禪院直毘人
- 何番目かの女
- 女夢主。名前変換あり。直毘人の妾の短い話
ロックマンZXA
ヘリオス
- 植物園
- 女夢主。名前変換なし。水をかけられるヘリオスの話。