雑記帳

日記とか備忘録とかそういうの

#呪術廻戦感想 呪術廻戦アニメ二期7話見ました。バトルが進むに連れて不整脈かなってくらい心臓がどきどきしてきて、真人の領域展開から心臓が痛くなりました。結末が分かってる安心感と結末が分かっているからこその不安でしんどかったです。
与幸吉の最期って具体的なシーンなかったんですね。回想が入った瞬間にだめだったってのは分かったんですが、原作の描写を覚えていなくて静けさが胸に刺さりました。私原作を読んだ時点では三輪のことを好きだって分かってなかったんですよ。三輪が新幹線の中で泣いてるときも分からなくて、二次創作で見てやっと分かった。分かると余計につらいですね。
16年間のチャージ、16年間呪力を充填したり呪骸を作ったり、呪術とは無関係のことを全然できなかったんだなって。つらいなー。

渋谷事変の直毘人のひげがびよーんて鳴ったのがおもしろかったです。呪術師かどうかって結構明確な差があるんですね。グラデーションじゃないんだ。アスリートか非アスリートかってのもそこそこ明確だからそういう感じなのかな。それとも指定した呪力以上ってことなんだろうか。

金曜ロードショーで名探偵コナン天国へのカウントダウンを見まして、子供が殺人事件の捜査なんかするんじゃないって怒られるシーンで、よくよく考えると高校生探偵の工藤新一も高校生なんだから死体とか日常的に見るのはだめだろって思いました。自分が年いってキャラクターに対してやめてやれよ子供だぞって思うことが多くなった気がします。どうかな。現代と近しい舞台だからかな。
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