雑記帳

日記とか備忘録とかそういうの

#映画感想 映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol.3」を観ました。おもしろかったです!キャラクターそれぞれが成長し、完結編というか集大成というか、観終わった直後はおもしろかったー!という感じだったのですが、今は終わっちゃったんだなぁ…と寂しさがあります。

前は鑑賞してすぐにサントラを買ったのですが、今回は印象に残った曲がありませんでした。なんでだろう。クイルの言葉に誠実さがないところ(ウラのシーン)や、ガーディアンズのメンバーが情に厚い一方で人を傷つけることに躊躇いがないとこアウトローでいいなと思います。
まさかあの登場の仕方をしたアダムのことを好きになって終わるとは。毛の生えた生き物が死を悼んでいるところ好きです。仲間を殺したアダムに懐いてしまうとこ、やはり畜生…という感じでいいです。(この「やはり畜生」というのは犬好きの先輩が可愛がっていた近所の犬に噛まれた思い出話をする時に発したセリフです)
ラストでガモーラがラヴェジャーズと家族だったところがすごくよかった!利害関係で入っているのかと思っていたんです。ガーディアンズのメンバーたちがそれぞれ、後悔や依存ではない道に進んでいったのが爽やかでよかったです。畳む
RSS