雑記帳

日記とか備忘録とかそういうの

#ブリーチ感想 70巻まで読みました。過去に感想書いた箇所が何巻なのか逐一書いておけばよかったなぁと思っています。

兵主部一兵衛かっこいいー!飄々としてるキャラが強いのは最高!あとおヒゲがふかふかしてそうでそこも好き。達磨大師感とてもよき。
霊王がユーハバッハの父ということで…なるほど…ここにも父子の確執が…。ギリシャ神話通ってるからまぁ父は殺すよねって感覚がある。

夜一のこと姉さま呼びする子は弟でいいのかな。四郎だけど妹ということもあるのだろうか。どちらでもいいか、可愛いし。と思ってたら弟だった。砕蜂が四楓院の血に弱いのは納得がある。

ひよ里と平子の掛け合いめちゃ好きなので再会うれしいです。BLEACHは会話が楽しいシーン多い。
ひよ里が浦原の瀞霊廷のためっていうの気持ち悪いって言ってたけど、私も浮竹の台詞でようよう気持ち悪く聞こえてきた。

68巻164ページのユーハバッハ「瀞霊廷には蓋でもしておこう」のコマでユーハバッハちょっと好きになった。おさんどんさせたい。惣菜を腐らせてしばらく見てから「蓋でもしておこう」と言わせたい。一護の家で勝手に味噌汁作って待ってて欲しい。

後輩に愛染の生死を聞いたとき封印されるだけで死なないとは聞いてたけど本当に元気いっぱいだしずっと出てくるやんけ。

一護がリルカをたらしこみまくっている…私一護のこーゆー鈍感主人公みたいなとこ結構好きだわ。グリムジョーとはすっげ通じ合ってるのにリルカの気持ちはわからないの、ほんとそういうとこ好きだわ。

更木と涅と花太郎と一角弓親ネム、好きな組み合わせよくばりセットだ!
そう思ってたら69巻末でユーグラムとバスビーの因縁が差し込まれ、幼なじみの熱血バカとクール賢こというなかなか好みの組み合わせなため困っています。おかげで斬月とビジュアルの近いユーハバッハの若い頃がそこまで刺さらなかったのは幸いです。
70巻のバスビーの屈辱と挫折がかわいそうで見てられん。気持ちにケリがついてよかったことだけが幸いです。

ネムの成長が我がことのように嬉しいし、隊員の皆さんが涅マユリを理解してるのなんかいいな。初めて見た時なんつーやつやって思ったけど。畳む
#着物 #ただの日記 普段ワンタッチ帯を作ってもらったり小物を買ったりしている「きものやまと」の展示会に行ってきました。展示会という名前だけど販売会ですね。今回のテーマは結城紬で、他にはコーディネート用品として米沢織の帯や博多織、帯締め帯揚げなんかの小物もありました。
以前から何度かお誘いいただいていたのですが、着物はたくさんあるし、見たらきっとほしくなるし、とお断りしていたんですね。あと絶対高いし。安いのもあるんだろうけど、欲しいものって大抵高くて、流石私お目が高いってなるからさぁ。普段洋服で過ごしてて着物は月に1度着るか着ないか、2度も着れば大快挙な状態だから、着物にそんなにお金を掛けられない。

でも買っちゃったんですよね…
まず自宅に送られてきた展示会の案内の写真がすごくよかったんですよ。着物姿の若い女性が古民家の居間でお茶を飲んでいる写真で、足を崩して座っていたんですよ。これがびしっと正座してたのなら自分向きじゃないと判断して不参加だったと思います。
子供の卒業式入学式とは無縁だし、お茶やお花はやってないし、園遊会に呼ばれる予定もない。メイン用途は落語、たまに美術館。なので写真から感じられた「普段着」という雰囲気をとても魅力的に感じました。

展示会というものに行くのが初めてだったので新鮮な気持ちのうちにレポを。展示会について調べたら怖い口コミが多かったので、ご参考になればと思います。

#追記 2024/2/5
この回が楽しかったものだから別の機会に再び行って、購入を断るのに難儀しました。心が傷ついた感じすらする。皆様の安全のために「買わない時は面倒!疲れる!」と追記しておきます。

私、普段お世話になっている店員さんが展示会にいらっしゃることを知らなかったんですよ。案内のはがきに添えられた担当さんのメッセージを読むまで、全然知らない人と話すのだと思っていました。残念なことに私の担当さんはインフルエンザでお休みだったんですけどね…

入り口でお出迎えを受けた後、なんと普段お世話になっているお店の店員さんが一緒に来てくださる。人によってはこれがしんどいかもしれませんが、私は勧めてもらわないと気兼ねして手に取れない性質なので助かりました。普段のお店の店員さん3人、ヘルプでいらした退職したベテランさん1人の計4人で、これが噂に聞く「囲まれて帰れない」か? と最初ビビりましたがそんなことはありませんでした。私は人に構われると嬉しくなるし、幼児並みに付きっきりで面倒をみてもらえるのでふにゃふにゃになりました。私の行きつけのお店は女性スタッフしかいないのですが、他店は男性も多いそうです。

全て手織りのお高い本場結城紬の反物の中から「どれがお好きですか?」と聞かれて、素敵だと思ったものを着ているように巻いて、帯も帯揚げもつけて着ている風に見せてくださいました。
お値段は200万円だったのでとても買えないのですが、我ながら似合っていたので大富豪なら欲しかったです。
そして写真撮りたいけど流石に図々しいよなと思ってたら「写真撮りましょう!」と店員さんが写真を撮ってくださいました。そんなことしていいの?!と驚きましたが、すごく嬉しかったです。

次にもう少し手頃な価格の反物(石下結城紬)のコーナーに行き、ずらりと並んだ中から好きなものを探させてくださりました。巻かれてある反物を店員さんがするすると広げられるものだから、簡単に広げられると思っていたのですが、私がやるとえっちらおっちらでちっとも開かない。何事も技術というものがあるのだと思いました。
あまりにもたくさんあるので目移りしてしまい選べなくなくなっているのを、店員さんが2人(付きっきりが1人であとは増減する)入れ代わり立ち代わりこれが似合いそうとピックアップして、どちらが好きかと聞いてくださいました。反物の数が多いこともですが、色味の違いが微細で、巻いた状態だから余計に分からないんです。好みの黄色があったから真っ先にそれは確保したんですけど。
私の好みが徐々に絞れてきて「こっちだと思った」と当てっこみたいになって楽しかったです。帯揚げを持ってきてくださる時も複数持ってきては「やっぱり!」と嬉しそうにしてくださって、私も嬉しかったです。

で、買っちゃったんですよね。
あまりにも似合ってたし、鏡を見たら自分とは思えないほど上品な雰囲気が出ていたんですよ。これを着て落語に行きたい欲が高まりすぎた。値段聞いたら仕立て代込みの45万円。ははあ、なるほど。へぇ…45万か…出したことない金額だな…
ちょっと考えますと言ったら椅子を出してきてくださり、鏡の前で座って検討タイム。反物返さなくていいんだ、と思ったけど、一回脱ぐと正気に返るからかな。ずっと着たままでした。その間も羽織用の反物やらショールやら鞄やら草履やらを持ってきてくださる。

いらないものだったら断れるんですよ。
欲しいんですよ。
買うか我慢するかの二択なんですよ。
だめでしたね。

でね、着物だから帯も巻いてるわけじゃないですか。その帯も良いわけですよ。家にある帯も合うものはあるでしょうけど、似たようなデザインでより安価なものを探しても見つからないのが世の常だし、一度完成形を見ちゃったからこの先ずっとあの帯よかったなぁと思い続けるのが分かってるんですよ。値段聞いたら20万。もうよく分からない。帰りにミンサー帯(5万弱)を見るつもりで持ってきていた「合う帯を持ってないから着られない着物」を引っ張り出す。見事に合う。
買いましたね。他にも合うならいいかなって。

この際だと思って、着物屋さんは正札の値段から値切れるという噂とか、販売ノルマはあるのかとか、そういうことについて聞いてみました。
そしたらやまとはバーコード管理だから値引きできないし、値引き代わりに小物を付ける等したら店長のクビが飛ぶとのご回答。答えてくださった方は「私は値切るのが苦手だから、買う人によって値段が違うというのがすごく嫌」と言ってらして、私も大阪人のくせに家電などを値切れないので、深く共感しました。
最初に書いた通り、普段の担当さんがインフルエンザでお休みで、別な方が案内してくださったのですが、購入が決まった時に失礼を承知で担当さんの販売ノルマとかは大丈夫かと聞いたところ、ノルマはないとお答えがありました。もちろん販売金額による評価はあるのでしょうけど。今回の売上もちゃんと私の担当さんに付くそうです。別な機会に逆の立場になることもあるから店舗全体でがんばろうという方針だそうです。
ちなみに全員に案内してることなんですが、という前置きをした上で、着物と帯を同時購入したら2万円値引きできると値引きしてもらいました。あと仕立てを袷から単衣に変更したので45万から42万7千300円に下がりました。温暖化で暑い日が多いから長く着られる方がいいかなと。

袷衣を単衣仕立てに変更したから明細がついてきて

【内訳】
 生地代:363,000円
 産地湯通し:8,000円
 衿裏生地:2,000円
 居敷当て:5,000円
 仕立て代:37,800円
 はじく加工:11,500円

でした。

いやー…ね。怖いですね。噂に聞くような怖いことは起きなかったけど、自分の物欲がね。

結城紬は洗えば洗うほど、着れば着るほど柔らかくなるそうです。旅館の女将さんが自分の結城紬を女中さんに寝巻きにしてと頼んだ話を聞いたことがある、とヘルプの店員さんが言ってらっしゃいました。禪院家で女中奉公してるときに真希真依ママにそういうの言われたいな。あと結城紬の着物を仕立てたはいいが、暑くて着ないから人にやる甚壱とかも見たい。畳む
#ブリーチ感想 61巻の途中なんだけど

ごめん寝取られじゃなかった。斬月は斬月だった。ありがとう――――
どうする?まだ完結してないけどBLEACHのカップリング決めちゃう?私はいいよ、一護×斬月(ユーハバッハでありユーハバッハではないもの)でも。でも今から一護×ユーハバッハ(本物)に行く可能性がないでもないからな。石田のことは心配してないんだけどさ、石田のおかげでユーハバッハに「友達のお父さん」という属性がついちゃったわけ。どうしようね。
あとマジでここに書くことじゃないんだけどついに着物買っちゃった。2月に仕立て上がるから報告するね。日本で暮らして日本の作品読んでる限り和服ジャンルにハマるチャンスはまだまだあるしいけるいける。畳む


#追記 23:22 65巻まで読んだ。

マユリが好きになるの分かってきすぎた。変な衣装かわいいし浦原が出てきたときにびくってするのかわいい。

私は獣がヒトになるのあんまりな方なんですけど、最後また獣になったのでオッケーです。

ユーハバッハほんとに天にましますなのかよ!そして石田信じてたよ!もうずっと信じてる。石田はそういうことしないって。ありがとう石田。

やちるの剣こわ…
更木剣八がずっとかっこいいのは何なの?本当にずっとかっこいい。こんなにかっこよさが下がらないことってあるの?

ユーハバッハの計画とかについて言いたかったけど井上の服がすごすぎて吹き飛んだ。その後の話で井上の服のデザインが作中常識では出しすぎ・スケベ・セクシーダイナマイツだということが分かってしまい、そういう認識はあるんだという驚きで他のことが何も考えられない。
夜一まで脱いだのと思ってびびったよね。

一角と弓親の久しぶりの共闘うれしい!無茶するなぁって言う弓親が楽しそうで何よりです。
もうだめだマユリが好きだわ。コメディ要素こなせるなんて。登場すると気持ちが上がってしまう。マユリの素顔がふつーに人間の顔だったの残念だったけどその後出てこないのでいいです。
素直なバンビちゃんはかわいいなぁ。
敵が仲間になる展開好きなのと、ザエルアポロの研究所に保管されていたものが何か気になってたのですっきりしたのとで満足度が高い。畳む
#ブリーチ感想 今58巻の途中なんだけど衝撃を出力したい。言うだけ言おう。ダンジョン飯が終わってしまった喪失感に追いつかれないよう余韻を捨ててBLEACHを読み始めたんだ。

一護のお母さんはこの髭面の男なの?お父さんはユー…なんとかと子供を作ったってこと?でも一護お母さんいたよね?つまりお父さん一人、お母さん二人ってことか。頼むから血の繋がらない子供を我が子として育てた展開はやめてくれよな…今さらそういうんはいらないんだよ。三人で産んでてくれ。お父さんが産むのでもいい。

愛染元気そうだな。座りっぱなしで床ずれできそう。
破面編読み終わった後に後輩に「こんなに愛染が元気で山本のおじいちゃんもピンピンしてるのにギンは死んだの?ネタバレでいいから教えて?また出てくる?」と聞いたら「残念だけど彼は死んだんですよ」と言われました。

ドンドチャッカが救出劇も何もなく生きてたのはよかったです。恋次の賢さが低いことを朽木白哉に言われてそうかもってなってるとこも。何より山本総隊長がかっこいい!!常に強くてかっこよくてすごい!!!
一護はまだ子供なのに尸魂界含めての皆のヒーローになって大丈夫なの?大丈夫じゃなくない?畳む


#追記 22:31 60巻まで読み終わった。

卯ノ花隊長まじで…?!
こんな柔和な人が剣八!!?!
そう思って読み進めていった先の戦闘ジャンキー×2っぷりがすげぇよかったです。剣八が子供みたいになってんの好き。ついに斬魄刀の名前教えてもらえるんか。というか今までも声は出してたんか。BLEACHの過去の人間関係のお出しの仕方いいなぁ。

石田のお父さんとお母さんのラブストーリーよかった。なんかこう…皆さんの葛藤と納得がよかった…。石田父の聡明さが胸に来る感じの悲しさだった。
一護のお父さんと石田のお父さんと浦原が知り合いなのってそういうことだったんだなぁ。

育ててもない子供を息子と呼ぶのは図々しくなぁーい?しかも曾ゝゝゝゝゝゝ…父じゃないですか。天にまします我らの父よのパターン狙いか?ほーん?と余裕こいて見下げてたら、ラストで斬月のオッサンを寝取られたみたいな気持ちになったんですけど。一護のことが好きな斬月のオッサンが好きだったからユーハバッハの若かりし頃なのかなり嫌なんですけど。本格的には考えなかったけど一護×斬月のよしよしセックスはアリって思ってたんだよ。返して。
私は斬月のオッサンが一護に本当の自分を見つけろと言った時ミステリアスヒロイン(参考:殻ノ少女) だと思ったから斬月のオッサンが知らんオッサンの過去の姿なの本当にショック。畳む
#お礼 言うタイミングが難しくて言ってなかったんですけど、小説の拍手ボタン押してくださってありがとうございます!Twitterアカウント復活させたら誰もサイトは来ないかもなーと思ってたのに押してくださってて、すごくうれしいです!ほんとわざわざなのに…ありがとうございます…!

#サイトのこと てがろぐをバージョンアップしました。今回公式配布のバージョンアップツール「TegUP」を初めて使いました。ワンクリックでアップデートができるという神のごときツール。すごい。
夢小説のPHPはまだ新しくできてません。
#ブリーチ感想 54巻まで読みました。

読書のペース落ちてるのは昨日は映画『鬼太郎誕生』を観に行ってたからです。整理がてら感想書いてるけど満足してきちゃった。

知らないキャラばかりになって楽しめるかなぁと思ったけど終わってみると良かったなぁ、フルブリング編(正式名称不明)
一護が代行証のこと気付いてた(私は全然変に思ってなかった)のもよかった。
前の巻の話になるけど、隊長副隊長が力を貸してくれたとこ熱かったし、今回の巻で変わったことを認識して信じて戻っていくとこよかった。

私は銀城の嘘を信じてたので月島は銀城より年上(長く生きてる)と思ってたんですよね。銀城がいい人で、月島が彼に救われてて、獅子河原がまた月島に救われて月島の救いになってって展開が人の絆だなー、不変の死神とは違うヒトの世界として連綿と続いてるんだなーって。読後感が良い。
リルカの過去話と別れもよかった。好きだった人から受けた傷を持ちつつも人を信じられるようになってよかった。畳む


どっかのタイミングで言おうと思ってたんですが、作者の描く女の子キャラの目の丸みが好きです。表面だけじゃなく顔の奥にも眼球がありそうな感じ。

#追記 22:08 55巻まで読みました。

ついに最終章らしいです!今度はドイツ語か!
流魂街に草履履いてる人なんかいたっけって思ったらやっぱり死神側の差し金かぁ。そっち側かよ!!というのを何回かやったのでもう信じてやっていくしかないね…
ペッシェ出てきたとき嬉しかったー!このトリオ好き!一人欠けてるけど!はよ3人揃って!
石田、滅却師の皆さんは絶滅したってことになってるけど石田が好きなのは師匠であって滅却師ではなさそうなので問題なさそう。畳む
#映画感想 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を観てきました。久しぶりの映画館です。おもしろかったけど好みの話じゃなかったなーと思いました。でも感想文を書いているうちに消化できてきたので悪くなかったになってきました。

一応苦手ポイントを忘れないために書いておく。

PG12で親族からの性暴力とそれを知りながら助けずむしろ当然と奨励する親族というのを出されると思っていませんでした。私がものが分かる年齢だから拾ってしまうのだろうし、映像がないからセーフ判定なんだろうけど、R15+でもよかったんじゃないかなぁ。急に性暴力が来ることに耐性がなくて『超高速!参勤交代』の少女時代に足を弄られるシーンも引きずりました。児童への性暴力を描いた作品を読むくせに変な気がするけど、分かってて読む分には平気なんだよな。心が柔らかい時に来るのがだめ。
沙代から水木への想いは村を脱出したいという思いから生じたものだと明示されていたのはよかったです。

幽霊族と村外の人々の命を犠牲にした血液製剤については、カブトガニからの血液採取を必要なものだからと黙認している私は非道だと熱り立つことができず、しかも終盤で来たものだからせっかくの最終決戦に乗り切れませんでした。卵の生産なんかもどうだかなって環境だし…畳む


ここから下は気を取り直して普通の感想です。

自宅の蛍光灯も数年前までピンと鳴るもの(複数本あるのでピン…ピピピンと鳴る)だったので、電車内の電気の音が懐かしいです。導入が丁寧で好きです。昭和の喫煙家は子供が咳してたからどうという感覚がないからな。気遣いがないとかそういうんじゃなくて。あー、そうだったなって感じ。子供の咳が聞こえる中、水木が煙草を吸うか吸わないか分からないタイミングで異質な空間に切り替わった演出がよかったです。

当主の弔問だということをすっかり忘れていたので、沙代に会ったとき何で黒紋付なんだろうと思いました。人が死んだから行ってるんだよ。お嬢さんの鼻緒をすげるシーンというものを久しぶりに見ました。時代劇の鉄板だった気がする。鼻緒をすげるシーンはよい。
遺影のサイズが大きいから時貞はもっと大きい男だと思ってましたね…小島の地下で座ってるの見て「ちっさ!!」と思いました。鬼太郎あんまり知らないんですけど、子泣きじじいと砂かけばばあが小さいから老人は縮む世界観か。

長田が出てきた時「お前のようなうさんくさい村長がいるか!」と思いました。村長なのは本当だった。あんな縄文時代みたいな耳飾り付けてるのに。村長なのは本当なんだ。催眠で村長のふりしてるとかじゃないんだ。
乙米との仲がずっと怪しかったので、沙代の解放シーンで見せた必死さに昔からの付き合いなんだなぁ…と察せられてすっきりしました。取り入ってるとかじゃないんだ。うさんくさい村長なんじゃないんだ。いやうさんくさいんだけどさあ、よそ者に対してうさんくさいだけで村民に対しては普通の村長なわけだから。
武者鎧の裏から乙米が出てきた時って何してたんでしょう。時麿が嫁取りを許されなかったのは、時麿は時貞の子供ではなく、時貞の父と時貞の姉や妹の子だからとかそんなんはあるんだろうか…と思ったけど、血を強くする目的だから違うか。時弥が成人したら当主にするというのは時貞が成り代わるためだろうし。

ご飯のシーンがおいしそうでした。酒も飲まないのにうまそうに思った。塩焼きの魚が食べたいし、お蕎麦が食べたい。帰りに食べたお蕎麦はおいしくありませんでした。長野松本で食べた蕎麦が人生で一番おいしい蕎麦です。

娘が身を捧げるのが伝統なら乙米も父親と寝てるんだろうなぁ。
乙米がフィクションによくある母親の造形じゃなく「かつて娘だった女」という感じなところが好きです。目を覚まして娘だけでも逃がそうとする母親になったり、母親らしいことができなくてごめんねって言ったりする展開にならなくてよかった。本作で一番好きなキャラは乙米かもしれません。
長女の自分は親が決めた男とつがわなきゃいけないのに、次女は好きな男と駆け落ちしようとするし、三女は乙米の好きな男と結婚して子供産むし、乙米の心の中はぐちゃぐちゃだと思うんですよ。妄想がすぎるのですが時弥の体が弱いのを管理が甘いとなじるのは「自分が長田の子供を産んでいたのならもっとちゃんと……」という思いがあるんじゃないかと思いました。
娘の沙代について水木に「あんたがお父様のお気に入りだって知ってる」という言い方したのは、娘が初潮を迎えてからは夜の役目から解放されてホッとした気持ちと、父親に必要とされなくなったという気持ちが混ざってたところに、自分はできなかった「想い人と添い遂げる」ということへの嫉妬・羨望が湧いて足を引っ張りたくなったとかないですかね。
繰り返しになるけど、私は乙米が母親の役目も妻の役目も割り振られてないとこ好き。

水木とゲゲ郎が酒を飲んでいるシーンで「釣瓶火か」と言ったの、妖怪の話を子守のばあさんに聞かされてたのにすっかり忘れて戦争と今のことばかりになってた水木が、ちゃんと思い出を取り戻したということが感じられて好きです。名前を呼んでもらえる、知っててもらえるって妖怪にとっても大事なことだろうし。そら釣瓶火もタバコの火を点けさせてくれるよ。そうやって思うとゲゲ郎にゲゲ郎と名前を付けたことは結構大事なことだったりするのか?
名前といえば感想のためにキャラ紹介ページ見てたんですけど、時貞の子供の名付けパターンが分かりません。時麿は長男だから「時」とつけて、あとは甲乙丙丁かと思ったけど違うぽい。

バトルシーンは洋館屋上のシーンが一番好きです。高低差がある場所でのバトルかっこいい!筋力がすごい!
修験者ではなく陰陽師と言ったのなんでなんでしょう。天狗の酒を出す都合、堕ちた修験者というのは相性悪いからか。この裏鬼道の皆さんどうやって出てきてるかとか、長田がいつ着替えたかとかが分からないとこがいいなぁと思いました。あと孝三が水木をきゅってしてるとこがかわいい。洋館屋上で沙代が着てたワンピースめちゃ好みです。今よりもっともっと情報が少ない時代だから東京がとてもきらきらして見えたんだろうなーって。まあ違ったんですけど。

地下の製造工場でゲゲ郎の腕を縛ったのが、ちゃんと止血する気なんだって感じがしてよかったです。全部ないゲゲ郎もそれはそれでいいと思う。
狂骨憑きの沙代が人ならざる力でさくさく親族の邪魔者を殺していく回想シーン小気味よかったですね。裏鬼道の皆さんに対しては超常的な感じで殺していったのに、水木に対しては首を絞める方に出たのが、やっぱ好きな人は扼殺したいよね~~分かる!!と思いました。

嫌悪感を軽減するためだと思うのですが、スレイヤーズのヘルマスターが好きな身としては、ラスボスは前当主の顔ではなく時弥の顔できてほしかったです。とどめを刺す瞬間にジジイに変わる感じで……
赤ん坊の泣き声で幽霊族の亡骸が一斉に力を集めだすシーンは赤ちゃん大好きかよと。この話は子供を大事にできないやつらが滅びてますからね。当然ですね。私は珍しい生き物を雌雄で手に入れたら子供を産ませようとする気持ちが分かる(キタシロサイに子供が生まれてほしかった)から、時貞が赤ちゃん生まれるの喜ぶの何かちょっと分かる気がするんだ。目的がカスなだけで。作ろうとしたのが日本人シャカリキ薬じゃなく時ちゃんの治療薬だったらどう思ったかな…
時貞in時弥は咳一つしないけど、これは肉体の病気じゃなかったってことなのか、たまにある調子の良い時間帯だったのか。すべてが思惑通りにいった時貞が激しく咳き込みながら成人できずに死ぬ展開もあったのか?

全部壊したい水木に守るものができるラストでよかったけど、もうちょっと誰かが報われてほしかったです。後味があまりよくなくて、前述の引っかかりポイントもあって、それで終演後一番最初の感想が「おもしろかったけど好きな話じゃなかった」になった。ハッピーエンドがめちゃくちゃ好きなので。
今は脳みそが妄想の方面(つまり自分の安全圏)に行ってるから大丈夫になってます。感想書いてるうちに「時弥の狂骨が祓われたときに沙代が迎えに来たけど、時弥の両親を殺したのは沙代なのにどの面下げて来たんだ?」と思ったんですが、地獄ではご親族ハッピートークが繰り広げられて和解済みなのかもしれませんね。
克典が沙代は自分の子なのかと疑ったときに、乙米が婚約以後長田には一切自分に触れさせなかった矜持エピソードがお出しされて欲しい。それか婚約が決まったときに乙米が長田にそれを願った(もしくは命じた)たけど長田が断ったとか。ここはもう円満に3Pで頼む。畳む
#ブリーチ感想 53巻まで読みました。

銀城どういうことだよ!身を挺して抑え込んでくれてからの裏切り!ややこしいんだよ!でも月島が敵だったらああして手を貸してくれるんだ。それとも月島が敵だった場合でもやっぱり奪い取るためだったんだろうか。
一護のフルブリングの服装好きじゃないなーって思ってたから奪われてよかったです。あと仲間が信じてくれない展開つらいので早めに終わりそうでよかったです。

ワンピースがそうなんですけど初期の髪型に愛着があるので護挺十三隊の皆さんの髪型が変わったのが残念…と思ったら一角は変わってなかった。ありがとう一角。

更木の更木っぽさ大好き。強そうだから代われとか、歯牙にもかけないところとか。やちるとの掛け合いも好き。

ダーティブーツのお姉さんのエルメェスな感じのするお顔立ちと生き様いいな。
そして一角の男の命談義に完全にキュンとしてしまいましたわ…完敗ですわ畳む
#小説更新 呪術廻戦の壱蘭の短い話「ひっくり返す」をアップしました。蘭太がマウントポジションを取ってみたものの何も起きない話です。
レッドブルー 』を読んでて行ける!と思って書きましたが最初から詳細な描写は諦めてました。私は人体が分からぬ。

Twitter(現X)で不定期に話題になる受け攻め表記の話を見たのですが、受け攻めを性行為時の挿入する側/挿入される側で決めるというのは乱暴だよなぁと私も思います。恋愛感情の有無、性的描写の有無をはっきりさせたくてサイトの小説に[]の表記を添え始めましたが、カップリングの線引もなんとかしたい。でも積極性というのでは測れないし。いずれ恋愛関係になる甚壱と蘭太という枠でやりたい。
#ブリーチ感想 48巻まで読みました。

夜一のコスチュームがすごいエッチ!!

空座町のみんなー!元気ー!?
ドン・観音寺が出てきたのめっちゃ嬉しい。自分の手でBLEACHを読むまで見たことも聞いたこともなかったキャラの中で一番好きだよ。
一護のお父さんが刺さらないのは地に足をつけて生きてるからなんだろうな。

ギィーーーーン!!!
愛染隊長を殺せるのはボクだけやて、突然愛の話をするな。それから何事もなかったように乱菊への愛の話をするな。蛇と愛は相性が良すぎるんだよ。
噂の13kmのシーンはよかったです。今回の感想の範囲じゃないけどウルキオラの「心か」のとこも好き。心かぁ。いいよね。

私は愛染のキャラデザはくしゃくしゃくせ毛の眼鏡時代が一番好きなのでなんかあんまり入り込めなかったな。インターネットで触れた愛染も眼鏡のやつだったので。
あと斬月のオッサンもオッサンモデルの方が好きだったので天鎖斬月のはちょっとちゃうなと思いました。幼い顔だったから最初ウルキオラだと思った。

山本のおじいちゃんが生きてて良かった!絶対に死んだと思ってた。最初あまりにもするんと出てきたからまた特別編の過去話なのかなって思ったよ。渾身の技かっこよかったなぁ。

四十六室みたいな感じの名前の人らって死んだんじゃなかったっけ。煽り耐性がなさすぎる。
私はBLEACHを読み始める前、読むきっかけになった職場の後輩に愛染が死ぬかを聞いたんですよ。絶対に改心しないでほしいし死んでほしかったので。そしたら死なないって言うんですよ。封印みたいな感じと。剣が刺さったみたいになったとき、これならまあいいな、ヨシ!と思ったんですよ。
めっちゃ元気じゃねーーーか!!だめじゃん!こんなん絶対出てくるやん!だめだよ!!

大団円ぽい終わり方だけど最終巻までここから折り返しなんだよな。何やるんだろう。ここから先のBLEACH、噂レベルでも全然知らん。畳む


追記 22:15 50巻まで読みました。日記読んでれば分かると思いますが最近仕事とBLEACH読むしかしてない。

浦原商店のメンツが年取ると思ってませんでした。ウルルとジン太って人間なの?
そしてなんかマジで全然知らん話始まった…エクスキューションってオーロラエクスキューション(聖闘士星矢の水瓶座のカミュの技。相手は死ぬ)でしか知らん単語だ。破面編でチャドがどうなったのか覚えてないんだよな。
章が変わってからの展開についていけてない。結構「これが聞いてたあのキャラかー」という好感度の底上げで読んでたかもしれん。井上の髪型が違うのも受け入れられてない。畳む
#ブリーチ感想 45巻まで読みました。

大前田がかっこよく見える日が来るなんてね。
スタークとか王様とか、想像してなかった感じの成り立ちでかっこよかった。あと私は捨て身が好きなのでハッチのやり方ももちろん好きです。

卯ノ花の作る道が一護と違ってとてもきれい。霊圧が雑という辛辣さウケる。

狛村すんごい向き合ってくれるやん…私付き合いの長い友達はいるけどそこまで深く考えて付き合ってないよ…だってそんなに考えてたらしんどくなって付き合えなくなっちゃう…
狛村の胴体部分というか首から下ってどうなってるんだろう。結構ゴツいけど毛なのかな。
狛村や檜佐木と別れの挨拶をしようとしている東仙が愛染にやられたのだとしたら、それは愛なような気がする。

山本のおじいちゃんが強くて、本当にちゃんと強くて、私はとても嬉しいです!!!!畳む


TSUTAYAの定額プランで借りたものはセルフレジで返却処理できることに気づきました。毎回店員さんに手渡しするのが恥ずかしくて一日置きに借りてたんですよ。木曜日は10冊レンタルがちょっと安かったはず…土日外出ないし借りとくか、と10冊プラスして借りたら通常価格(10冊880円)だったというアクシデントはありましたが。前にそんな張り紙を見た気がするのだけどなぁ。

#追記 22:38
食器洗ってたら急に「平子のしんどそうな顔は結構いいな」と思いました。     
#ブリーチ感想 40巻まで読みました。

平子、そうだったのか…
仮面の軍勢のこと謎の第三勢力だと思ってたので元護挺十三隊というのは小さくまとまった感があります。登場人物は死神(元も含む)かそうでないかだよ。
愛染のくしゃくしゃくせ毛頭に黒縁眼鏡というのは愛染の思う信用できそうなお兄ちゃんの見た目なんだろうか。

弓親好きだなー。これはもうBLEACHで一番好きなキャラ弓親でよくない?ぞっこんラブ系でハマらないの物足りなさあるけど男として好きだよ。

命を刈り取る形をっていうの、ネットで見かけた時に思ってた文脈じゃなかった。私は敵のセリフだと思ってた。味方側のセリフでしかも成功しちゃうんだ…

映画用の読み切りで乱菊が日番谷より歳上なの知って驚いたんだけど、給料と損害賠償についての会話見ると日番谷のが上に思えます。狛村隊長のお耳ぴろぴろかわいい。

更木とやちるを見慣れてるからか更木と小さい子という組み合わせはいいですね。エスパーダの女三人組と牛みたいなやつの距離感も好き。京楽とエスパーダの人の会話も好き。
浮竹は見た目にZXAヴァン感があるのでいい人そう感が、そして悪意なく逆撫でしそう感がすごいと思ってたらやっぱりだよ。

正ヒロインは井上で決定でよさそうだな。ルキアルートはなさそうだし、幼馴染は全く出ないし。畳む


BLEACHを読んでいると端々に芥見先生はBLEACH好きなんだなぁ…というのが見えてきてノイズになっています。読み終わったらファンブックの対談読も。BLEACH知らないから読み飛ばしてるんだよ。
#ブリーチ感想 35巻まで読みました

愛染が壊玉入れてる入れ物、私のアクセケース にそっくりだな。
この世界の住人の中で一護だけがよく分からんふりがなを聞き返してくれる気がする。敵の人は「クインシーなど聞いたこともない」と言いながらちゃんと「滅却師」と漢字変換してる。信じられん。

ドンパニーニのおっさん好きだ。そう思いながら続き読んでたらチルッチも好きだった。恋次とドンドチャッカ、石田とペッシェの掛け合い楽しくて好き。というか石田マジで裏切らないな。疑ってごめんな石田。
ネルたんかわいいよ。好きなタイプの主従です。

マユリ様やべーやつやんと後輩に言ったらでもだんだん好きになるんですよと返されたんですが、分かってきました。
へそからだったことでネムの出産に期待したんですが流石にジャンプで下からはだめだったんだろうか。あと男女問わずで使える技でないと不便だし。

バトル漫画が好きですが、肝心のバトルシーンをそんなに気合いを入れて読まない(文字のみを追っている)ので大ゴマが多い話が続くとさくさく巻が進みます。複数のバトルが同時展開するので誰が誰と一緒にいるのか分からなくなってきてます。畳む
#ブリーチ感想 25巻まで読みました。

急に学園モノが始まった。乱菊が織姫の家のお風呂で「ちょっと狭いけど」と言ったとき日番谷が一緒に入ってると思ったがそんなことはなかった。私もクッキー&クリームが好きです。ちょっと塩気っぽいのがあってよい。
私弓親好きだなー。初登場時は好きになると思ってなかったな。明らかにかませっぽいじゃないですか。でも芯があって好き。

ルキアの戦闘かっこいい…!!!
斬魄刀の系統って個人の素質で決まるんだっけ?いいなー。私はハンターハンターの水見式をやるタイプの人間なので斬魄刀を決めるフローチャートとかあったらやりたいよ。

弓親と一角のコンビ好きだな。
更木隊長はもちろん好きですが。更木剣八のことは読者みんな好きでしょ。間違いないよ。
ただ私の予想では一角のことがめちゃくちゃ好きになる予定だったけど結構順当にふつーに好き(卍解するとことか更木隊長の下で死にたいとかのとこも見た)で収まってるな。予定外だ。

24巻作者コメントの作者なのに乱菊の気持ちが分からなくて信頼度上がらないのいい。扉絵のポエム結構読み飛ばしちゃってるしサブタイトルに至っては読んでいない。

仮面の軍勢の人ら仲良さそうで好きです。あと一護が斬月のオッサンのこと好きなとこも好きです。総長みたいな名前の役職のおじいちゃんが話分かるというか、切り替えが早くて先に進む人なとこも好きです。
一番人気のカップリング、全然予想ができん。私の好きなカプは絶対に一番人気じゃないという悲しい根拠で削ろうにも私は今のところカップリングがない。恋ルキと一ルキのサークル数が拮抗してそうとかそういうふんわりした予想がやっとだよ。畳む
#サイトのこと サーバーの設定を触ったせいでR18作品が読み込めなくなっていました。その間にアクセスされた方がいらしたら申し訳ありません。現在は問題なくページを開けることを確認しています。

PHPのバージョンを上げたせいだと思ってましたが、Webアプリケーションファイアウォールの方した。夢小説の名前変換もCookie使用なのにそっちは問題なく読み込めてたから、私の素人丸出しツギハギコードが悪いんだろな。ChatGPTのおかげで動いているのだけど、不備のない記述かっていうのが私では判断できないし、ココナラとかで外注しようかなぁ。
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