#その他感想 職場の後輩に芦原妃名子『砂時計』を借りて読みました。亡くなる前日に知らない人のツイートで「彼女の作品は『砂時計』が好き」というのを読んで、今度そのうち読んでみようと思ってたらお亡くなりになり、漫画好きの多い職場なので話題に出て「砂時計が一番好きなんです」と二人の子から聞き、え、そんなに!? と驚きました。貸してくれた子はなんと一人暮らしの今も手元に置いているとのことで、今回の件はショックだったろうと思います。私は今回の話題で知ったくらいなので気の毒にと思うくらいだったのですが、日頃話す後輩たちが二人も好きだと言うもんだから寂しくなりました。
全10巻+ファンブック1冊なので一気読みしやすかったです。でも本当は少しずつ読み進めていくのが合ってる本だと思う。色々なキャラクターの人生に寄り添って描かれた素敵な作品でした。前向きな終わり方をするところもいい。
キャラクターが年齢的に成長していくので、自分が歳を重ねてから読むとまた違う読み方ができそうに思いました。後輩が引っ越してもなお手元に置いている気持ちが分かります。
どのキャラクターもちゃんと自分の心を考えているところが好きです。でも、誰も他人の心は分からないんですよ。踏み込んで理解して代弁するようなャラクターはいなくて、当人が言葉にして伝えたことしか伝わらない、それ以外は想像でしかない。そして当人でも理解し切らない自分の心がある。そこがいいなと思いました。
直近で読んだのが『かげきしょうじょ!』で、そのときも思ったのですが、児童向けでない少女漫画というのには人生や心情が詰まっているのだなと。いや…少女漫画じゃない『付き合ってあげてもいいかな』も主人公カップルが別れたとき驚いたな。私は恋愛ものを付き合う=ゴールだと思っている節がある。何にせよ、いい作品でした。島根と鳥取に行きたくなりました。
全10巻+ファンブック1冊なので一気読みしやすかったです。でも本当は少しずつ読み進めていくのが合ってる本だと思う。色々なキャラクターの人生に寄り添って描かれた素敵な作品でした。前向きな終わり方をするところもいい。
キャラクターが年齢的に成長していくので、自分が歳を重ねてから読むとまた違う読み方ができそうに思いました。後輩が引っ越してもなお手元に置いている気持ちが分かります。
どのキャラクターもちゃんと自分の心を考えているところが好きです。でも、誰も他人の心は分からないんですよ。踏み込んで理解して代弁するようなャラクターはいなくて、当人が言葉にして伝えたことしか伝わらない、それ以外は想像でしかない。そして当人でも理解し切らない自分の心がある。そこがいいなと思いました。
直近で読んだのが『かげきしょうじょ!』で、そのときも思ったのですが、児童向けでない少女漫画というのには人生や心情が詰まっているのだなと。いや…少女漫画じゃない『付き合ってあげてもいいかな』も主人公カップルが別れたとき驚いたな。私は恋愛ものを付き合う=ゴールだと思っている節がある。何にせよ、いい作品でした。島根と鳥取に行きたくなりました。
#小説更新 呪術廻戦の小説「経営企画部長 禪院甚壱」をアップしました。むくむくの犬とむくむくの甚壱さんが書きたくて書きました。なのにあまりむくむくさせられなかったのが心残りです。
昨年11月末に一瞬だけ出して、道交法違反に気付くも交通ルールがまるで分からず、一旦下げて書き直した結果、三次会帰りの蘭太と邂逅する甚壱が徒歩になりました。知り合いが店を出したからお祝いがてら来たという設定です。
車に乗ってる人が歩行者に声掛けるのってどうやったらいいんだろう。そしてもしかしたらよその町の都市公園は徐行でもチャリで走っちゃだめかもしれない。旅行で大阪から出ると交通事情が穏やかで驚きます。
ここから蘭太を転属させたい甚壱を始めるとカップリングになってしまうんだろうか。でも経営陣と従業員の板挟みでしんどい甚壱が、元気で優秀な部下がほしいと考えるのは恋愛や性欲抜きにありえることだと思うんですよね。
昨年11月末に一瞬だけ出して、道交法違反に気付くも交通ルールがまるで分からず、一旦下げて書き直した結果、三次会帰りの蘭太と邂逅する甚壱が徒歩になりました。知り合いが店を出したからお祝いがてら来たという設定です。
車に乗ってる人が歩行者に声掛けるのってどうやったらいいんだろう。そしてもしかしたらよその町の都市公園は徐行でもチャリで走っちゃだめかもしれない。旅行で大阪から出ると交通事情が穏やかで驚きます。
ここから蘭太を転属させたい甚壱を始めるとカップリングになってしまうんだろうか。でも経営陣と従業員の板挟みでしんどい甚壱が、元気で優秀な部下がほしいと考えるのは恋愛や性欲抜きにありえることだと思うんですよね。
#着物 振袖を訪問着に仕立て直したために、振袖用の長襦袢が余ってしまいました。忘れてたんですよ、存在を。絹の長襦袢を洗濯機に入れて縮ませてしまったこともあり、いい機会なので振袖とは別のところに頼んでみることにしました。
頼んだのはやまとに仕立て直しを依頼した後で価格が本当に適正だったのかと調べている際に知った「着物お仕立て&お直し.com」です。価格表があるのがありがたい!本当にありがたい!
やまとは悉皆屋さんが来るキャペーンだったこともあり、発注するかどうかを見積もり聞いたその場で決めないといけなかったんですよね。いつでも好きなときに、考える時間をちゃんと取った上でお願いできるところを作っておきたい。
同じ大阪市内なこともありアポ取りしてお店(作業場)にお邪魔させていただきました。店主の西澤さんは気さくで親切な方でした。仕事をお願いする上で相手を好きになれるというのは大切なことです。よかったです。
しっかりご説明をいただいて、その場で長襦袢をお渡しして、支払いは後日引き取りの際に現金渡しということになりました。実は規定の送料1000円より自分で行く交通費の方が安くですね…再びお邪魔して構わないとのことなので、甘えさせていただきました。やまとに出した振袖も西澤さんのとこならもっと安くできたそうで、後悔しました。まじで高かったからな。
話の中で「(西澤さんのところで)仕立てた着物は胸を潰さなくても着やすいと言っていただけてる」とおっしゃっていて、和装ブラを「Put on キモノブラ」に替えるまで衿元が怪しかった私は、そんなことが可能なのかと仕立て上がりを楽しみにしています。ちなみに前述の和装ブラ、着姿は満点だけど胸下のレースが非常にかゆいです。
…と、ここまでが1月頭の話です。
最近になって「今単衣を出したら5月くらいには仕上がるかも」と思い始めました。次を頼むのは長襦袢の出来上がりを見てからにするつもりだったのですが、西澤さんは一級和裁技能士として長く仕事なさってる(ホームページ記載の経歴参照)から間違いないだろうし、サイズが合った着物を無理なく着たいし、今出しても後で出しても総額変わらないし…と考え出すと止まらない。
結局追加で3枚洗い張りと仕立て直しをお願いしました。めでたいことにお仕事がお忙しいそうで、受注の一旦停止をお考えだったそうなのですが、5月納期なら大丈夫と引き受けてくださいました。来客対応でお時間を取らせるのも心苦しいし、私も今月連休が二回あるために仕事の調整が難しいので、今度は大人しくゆうパックで送りました。
頼んだのはやまとに仕立て直しを依頼した後で価格が本当に適正だったのかと調べている際に知った「着物お仕立て&お直し.com」です。価格表があるのがありがたい!本当にありがたい!
やまとは悉皆屋さんが来るキャペーンだったこともあり、発注するかどうかを見積もり聞いたその場で決めないといけなかったんですよね。いつでも好きなときに、考える時間をちゃんと取った上でお願いできるところを作っておきたい。
同じ大阪市内なこともありアポ取りしてお店(作業場)にお邪魔させていただきました。店主の西澤さんは気さくで親切な方でした。仕事をお願いする上で相手を好きになれるというのは大切なことです。よかったです。
しっかりご説明をいただいて、その場で長襦袢をお渡しして、支払いは後日引き取りの際に現金渡しということになりました。実は規定の送料1000円より自分で行く交通費の方が安くですね…再びお邪魔して構わないとのことなので、甘えさせていただきました。やまとに出した振袖も西澤さんのとこならもっと安くできたそうで、後悔しました。まじで高かったからな。
話の中で「(西澤さんのところで)仕立てた着物は胸を潰さなくても着やすいと言っていただけてる」とおっしゃっていて、和装ブラを「Put on キモノブラ」に替えるまで衿元が怪しかった私は、そんなことが可能なのかと仕立て上がりを楽しみにしています。ちなみに前述の和装ブラ、着姿は満点だけど胸下のレースが非常にかゆいです。
…と、ここまでが1月頭の話です。
最近になって「今単衣を出したら5月くらいには仕上がるかも」と思い始めました。次を頼むのは長襦袢の出来上がりを見てからにするつもりだったのですが、西澤さんは一級和裁技能士として長く仕事なさってる(ホームページ記載の経歴参照)から間違いないだろうし、サイズが合った着物を無理なく着たいし、今出しても後で出しても総額変わらないし…と考え出すと止まらない。
結局追加で3枚洗い張りと仕立て直しをお願いしました。めでたいことにお仕事がお忙しいそうで、受注の一旦停止をお考えだったそうなのですが、5月納期なら大丈夫と引き受けてくださいました。来客対応でお時間を取らせるのも心苦しいし、私も今月連休が二回あるために仕事の調整が難しいので、今度は大人しくゆうパックで送りました。
#BLEACH 導入だけ書いた一護×斬月のおっさんの筆おろしよしよしセックス
「経験がないことは恥ではない」
「何も言ってねえだろ!」
真正面。いつも通りの断定系で言った斬月を一護は睨んだ。
信頼関係と呼べるものを築けた今でも、現れた斬月が最初に立つ位置は出会った当初から変わっていない。
余人のいない空間といえども声を張って話したい内容ではなく、もう少し近くに来てほしいと思ったが、一護のことを文字通り生まれてからずっと見守り続けていた斬月に改めて言い訳をする意味はない。一護はそれ以上言うことを諦めて、苛立ち紛れに大きく息を吐いた。
久しぶりの学校、久しぶりの馬鹿騒ぎ。
尸魂界の面々とも馬鹿げた掛け合いはいくらでもやっていたが、死線などというものを意識したことがない頃からの相手と話すのはまた別の楽しさがある。変わらず接してくる面々にもみくちゃにされ、一護の抱えていたわだかまりは一瞬で彼方へと押し流された。
――が、生死を意識したことがない仲だからこそ、重大事も変わってくる。
現世や尸魂界、果ては世界そのものまで背負ったことのある一護の両肩には、今は「童貞」の二文字が重く伸し掛かっていた。
「ならば私とするか」
「は?」
「経験がないことが不安なのだろう。一護、お前が曇ることを私は望まぬ」
一護は現実逃避から無意識に空を見上げた。心情はさておき曇る気配はなく、ところどころに白い綿雲が浮かんだ穏やかな青空が広がっている。
いや違う。
「そういうことじゃねえだろ! そうやってするもんじゃねえし!」
「では誰とする」
「それは、ほら」
好きなやつと、とごにょごにょと言った声は、臨戦時の一護しか知らない者ならば驚くような歯切れの悪さだった。
好きなやつとは言ったものの具体的に思い浮かぶ顔のない一護は、学校で言われた「子供だ」というからかいを頭の中で反復し、うるせえと声に出さないまま眉間に皺を刻んだ。
「ならば私の方は問題ない」
「は?」
「私はお前が好きだ。問題があるとすれば一護、お前の方にある。私が相手に適さぬと言うのならば身を引こう」
「適すも適さないも、斬月のおっさんはおっさんだろうが」
「若い方がいいか」
瞬間、二人の脳裏をよぎったのは天鎖斬月の姿だ。一護は刃を交えていない時にまで相手の思考が読めるわけではなかったが、サングラス越しに合わせた目からそれを察する。
「違う!」
一護は思わず吠えた。姿が若ければいいというわけではないし、ついでに言うなら自分によく似た容姿の虚の力を宿した方の斬月もごめんだった。斬魄刀の打ち直しを経て体を乗っ取ろうとしているという認識こそ改まっているが、あちらの斬月がどんな教え方をするか想像したくもない。
「……そりゃあ、俺だっておっさんのことは嫌いじゃねえよ」
考えていることは元から筒抜けだ。一護はぐちゃぐちゃと言い訳するのが馬鹿らしくなり、眉間に深々と皺を寄せたまま、ひとまず斬月からの好意に好意を返した。何年も共に歩み導いてくれた相手を嫌うわけがなかった。
「ならば決まりだ」
そう言った斬月の声からは、どことなく安堵が感じられた。表情は相変わらずの無表情。それでも伝わってくるまるで己の役目を果たせるとでもいうような様子に、毒気を抜かれた一護はついに抗弁の機会を逃した。畳む
「経験がないことは恥ではない」
「何も言ってねえだろ!」
真正面。いつも通りの断定系で言った斬月を一護は睨んだ。
信頼関係と呼べるものを築けた今でも、現れた斬月が最初に立つ位置は出会った当初から変わっていない。
余人のいない空間といえども声を張って話したい内容ではなく、もう少し近くに来てほしいと思ったが、一護のことを文字通り生まれてからずっと見守り続けていた斬月に改めて言い訳をする意味はない。一護はそれ以上言うことを諦めて、苛立ち紛れに大きく息を吐いた。
久しぶりの学校、久しぶりの馬鹿騒ぎ。
尸魂界の面々とも馬鹿げた掛け合いはいくらでもやっていたが、死線などというものを意識したことがない頃からの相手と話すのはまた別の楽しさがある。変わらず接してくる面々にもみくちゃにされ、一護の抱えていたわだかまりは一瞬で彼方へと押し流された。
――が、生死を意識したことがない仲だからこそ、重大事も変わってくる。
現世や尸魂界、果ては世界そのものまで背負ったことのある一護の両肩には、今は「童貞」の二文字が重く伸し掛かっていた。
「ならば私とするか」
「は?」
「経験がないことが不安なのだろう。一護、お前が曇ることを私は望まぬ」
一護は現実逃避から無意識に空を見上げた。心情はさておき曇る気配はなく、ところどころに白い綿雲が浮かんだ穏やかな青空が広がっている。
いや違う。
「そういうことじゃねえだろ! そうやってするもんじゃねえし!」
「では誰とする」
「それは、ほら」
好きなやつと、とごにょごにょと言った声は、臨戦時の一護しか知らない者ならば驚くような歯切れの悪さだった。
好きなやつとは言ったものの具体的に思い浮かぶ顔のない一護は、学校で言われた「子供だ」というからかいを頭の中で反復し、うるせえと声に出さないまま眉間に皺を刻んだ。
「ならば私の方は問題ない」
「は?」
「私はお前が好きだ。問題があるとすれば一護、お前の方にある。私が相手に適さぬと言うのならば身を引こう」
「適すも適さないも、斬月のおっさんはおっさんだろうが」
「若い方がいいか」
瞬間、二人の脳裏をよぎったのは天鎖斬月の姿だ。一護は刃を交えていない時にまで相手の思考が読めるわけではなかったが、サングラス越しに合わせた目からそれを察する。
「違う!」
一護は思わず吠えた。姿が若ければいいというわけではないし、ついでに言うなら自分によく似た容姿の虚の力を宿した方の斬月もごめんだった。斬魄刀の打ち直しを経て体を乗っ取ろうとしているという認識こそ改まっているが、あちらの斬月がどんな教え方をするか想像したくもない。
「……そりゃあ、俺だっておっさんのことは嫌いじゃねえよ」
考えていることは元から筒抜けだ。一護はぐちゃぐちゃと言い訳するのが馬鹿らしくなり、眉間に深々と皺を寄せたまま、ひとまず斬月からの好意に好意を返した。何年も共に歩み導いてくれた相手を嫌うわけがなかった。
「ならば決まりだ」
そう言った斬月の声からは、どことなく安堵が感じられた。表情は相変わらずの無表情。それでも伝わってくるまるで己の役目を果たせるとでもいうような様子に、毒気を抜かれた一護はついに抗弁の機会を逃した。畳む
#ただの日記 駅員さんの着ているボックスコートが好きです。映画版「鉄道員」のコートを思い浮かべていただければ近いでしょうか。普段使うのはJRで、他の私鉄系の駅員さんがどういうものをお召しなのかぱっと思い出せませんが、JR西日本の真冬のコートはこのタイプのコートです。
本日見た駅員さんは、いつも見るウール地のコートではなくナイロン地の同型のコートをお召しになっていました。大寒波だからなのか、JR西として制服の素材を変更したのかは分かりません。風を通さない仕様になっているのならいいなぁと思います。
本日見た駅員さんは、いつも見るウール地のコートではなくナイロン地の同型のコートをお召しになっていました。大寒波だからなのか、JR西として制服の素材を変更したのかは分かりません。風を通さない仕様になっているのならいいなぁと思います。
#ジャンプ感想 #呪術廻戦感想 今週の呪術廻戦はよかったです!どうせだめなんだろうという諦めを乗り越えてきた!日車の剣が不発に終わったのは残念ですが(メタ的に考えてそりゃ不発だろうとは思いますが)なぜあんなにも宿儺は執拗に虎杖をつまらないと断ずるのかが明かされる、謎解き回のスッキリ感でした。虎杖は主人公なんだからもっと強くなってもいいのになーと思っても地力の積み重ね程度にしか強くならない、その意味がここにきて効いてきました。
受け継がれる羂索のオモロは宿儺が継いでくれてよかったです。ここから新キャラとか味方キャラの脳いじくりとかはがっかりですからね。いやーよかった。虎杖が宿儺の敵でよかった。
#あかね噺感想 ちょう朝の「ダチのガキにつまんねぇ思いさせんなら」って言い方めっちゃよくないですか?? つらい思いじゃなくてつまらない思いなんですよ。このあふれる後悔と今度こそという覚悟、すごくいいですよ。ちょう朝は志ん太のこと今もこの熱量でダチだと思ってるのに朱音はちょう朝のこと知らなかったところも子供から見た親って感じでいい。おっ父はおっ父でしかないんですよ。いい。
受け継がれる羂索のオモロは宿儺が継いでくれてよかったです。ここから新キャラとか味方キャラの脳いじくりとかはがっかりですからね。いやーよかった。虎杖が宿儺の敵でよかった。
#あかね噺感想 ちょう朝の「ダチのガキにつまんねぇ思いさせんなら」って言い方めっちゃよくないですか?? つらい思いじゃなくてつまらない思いなんですよ。このあふれる後悔と今度こそという覚悟、すごくいいですよ。ちょう朝は志ん太のこと今もこの熱量でダチだと思ってるのに朱音はちょう朝のこと知らなかったところも子供から見た親って感じでいい。おっ父はおっ父でしかないんですよ。いい。
#その他感想 職場の後輩から借りてる魔法騎士レイアースのアニメDVD第一部を見終わりました。正月休みで見るつもりが風邪で寝込んでたから見られなかったんです。結構長いこと借りてるからはよ返したい。
大人になってから改めて漫画版を読んだんですが、細部を忘れまくってるから新鮮におもしろかったです。やっぱ必殺技は叫んでなんぼですよ!柱制度は何度見てもカス。
プレセア死ぬと思ってなかった(漫画版は死なない)からびっくりした。ねぇクレフ、プレセアが死ぬの知ってた? ねえ、知っててあんな準備したん? 薄衣をまとっての舞と剣の創生、男根のメタファーなんかなって思ってしまってだめだった。汚い大人になってしまった。
アルシオーネの職場恋愛があからさまできついなって思ったけどだんだん健気だな…と思えてきました。後輩曰く二期はさらにいいらしいので楽しみです。ザガートがエメロード姫をエメロード呼びし始めるとこ好きです。慣れると職場恋愛もよしよしってなる。ラファーガがカルディナに振り回されるのが楽しみです。
大人になってから改めて漫画版を読んだんですが、細部を忘れまくってるから新鮮におもしろかったです。やっぱ必殺技は叫んでなんぼですよ!柱制度は何度見てもカス。
プレセア死ぬと思ってなかった(漫画版は死なない)からびっくりした。ねぇクレフ、プレセアが死ぬの知ってた? ねえ、知っててあんな準備したん? 薄衣をまとっての舞と剣の創生、男根のメタファーなんかなって思ってしまってだめだった。汚い大人になってしまった。
アルシオーネの職場恋愛があからさまできついなって思ったけどだんだん健気だな…と思えてきました。後輩曰く二期はさらにいいらしいので楽しみです。ザガートがエメロード姫をエメロード呼びし始めるとこ好きです。慣れると職場恋愛もよしよしってなる。ラファーガがカルディナに振り回されるのが楽しみです。
#ご挨拶 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
風邪をひきました。サイト改装で日記を消してしまったから確認できないのですが、前回の年の変わり目も風邪をひいていた気がします。長期休暇は体調を崩しがちです。
熱が出ていたので寝ていたところ揺れを感じ、熱出てるから避難は無理だと思いながら布団を頭にかぶって寝直しました。大阪はその程度だったのですが、石川県で大きな地震があったのですね。
ヘタリア二次をしていた頃に仲良くしてくださった方の故郷が石川県で、お年始で帰省されているかもしれず心配です。今はお付き合いがないので確かめるすべはないのですが、本人はもちろん、ご家族やご友人や生まれ育った町が無事であることを祈るばかりです。
風邪をひきました。サイト改装で日記を消してしまったから確認できないのですが、前回の年の変わり目も風邪をひいていた気がします。長期休暇は体調を崩しがちです。
熱が出ていたので寝ていたところ揺れを感じ、熱出てるから避難は無理だと思いながら布団を頭にかぶって寝直しました。大阪はその程度だったのですが、石川県で大きな地震があったのですね。
ヘタリア二次をしていた頃に仲良くしてくださった方の故郷が石川県で、お年始で帰省されているかもしれず心配です。今はお付き合いがないので確かめるすべはないのですが、本人はもちろん、ご家族やご友人や生まれ育った町が無事であることを祈るばかりです。
#ご挨拶 本年は大変お世話になりました!
Twitterのアカウントを削除したり凍結されたり色々ありましたが、この辺境の地にお運びくださりありがとうございました!
昨年と変わったことと言えば……うーん、思いつかないな。今年もずっと禪院家だったからな。小説の更新速度は流石に落ちたましたね。書きたい壱蘭は結構形になってるから、蘭壱と夢小説の割合が増えたかな。来年は七回忌なので、命日は宿坊かどこかで静かに迎えたい気持ちがあります。
実生活(ここも実生活の一部ですが)も代わり映えのない毎日でした。私の年齢なりに親の調子が悪いとか仕事はこのままでいいんだろうかとかの不安を抱えつつ、人並みにやってます。何もない毎日が一番だと言うけれど…という歌詞の名探偵コナンのエンディングテーマがありましたが、ニュースを見ていると変わらないことのありがたみが身にしみます。自分のがんばりや協力要請で何とかなることしか起きないでほしいです。
呪術廻戦は来年完結しそうなのでどきどきします。自カプが退場済みといえども虎杖には幸せであってほしいんですよ。芥見先生の心身も健康であってほしいです。後で一気読みすると納得できる、みたいなものじゃなくて、最終回を直後でも飲み込める終わり方だといいなぁ。
Twitterのアカウントを削除したり凍結されたり色々ありましたが、この辺境の地にお運びくださりありがとうございました!
昨年と変わったことと言えば……うーん、思いつかないな。今年もずっと禪院家だったからな。小説の更新速度は流石に落ちたましたね。書きたい壱蘭は結構形になってるから、蘭壱と夢小説の割合が増えたかな。来年は七回忌なので、命日は宿坊かどこかで静かに迎えたい気持ちがあります。
実生活(ここも実生活の一部ですが)も代わり映えのない毎日でした。私の年齢なりに親の調子が悪いとか仕事はこのままでいいんだろうかとかの不安を抱えつつ、人並みにやってます。何もない毎日が一番だと言うけれど…という歌詞の名探偵コナンのエンディングテーマがありましたが、ニュースを見ていると変わらないことのありがたみが身にしみます。自分のがんばりや協力要請で何とかなることしか起きないでほしいです。
呪術廻戦は来年完結しそうなのでどきどきします。自カプが退場済みといえども虎杖には幸せであってほしいんですよ。芥見先生の心身も健康であってほしいです。後で一気読みすると納得できる、みたいなものじゃなくて、最終回を直後でも飲み込める終わり方だといいなぁ。
#ただの日記 小説版BLEACH(本編後の三部作)を読んでるんですが斬魄刀の性別って変えられんの…?じゃあ斬月のおばさんになるってこと?いやでも斬月は斬魄刀かというとあれだし斬月(虚の方)がお姉さんになるってことか?
一回一気読みしただけだとキャラクターの顔と名前が曖昧で、小説版オリジナルなのか前からいたのか、破面なのか滅却師なのかも分からなくて難儀してます。
呪術廻戦のアニメはストーリーを知ってるから続きが気にならないこともあり完全に見るのをさぼってるんですけど、最終回は禪院家が出たら困るのでテレビの前で待ってました。出なかったんですけどね(笑) 禪院家は死滅回游編だから「虎杖悠仁は僕が殺します」で終わりだろうと思ってたけど、朝起きてTwitterが禪院家の話題で持ちきりだったら悔しいじゃないですか。直哉呪霊化はないだろと思ってたらあった反省がある。仕事納めて翌日休みで夜ふかしできる日だったし。
三期制作決定おめでとうございます!三期こそは業務環境の改善をよろしくお願いします!どれだけ作画すごいと言われてても頭の端に引っかかってて楽しみきれませんでした。ほんとまじでお願いします。世の中の様々なことが明らかになるたびに「それはそれこれはこれ」をしていいかどうか胸に問うことになる。お願いします。
一回一気読みしただけだとキャラクターの顔と名前が曖昧で、小説版オリジナルなのか前からいたのか、破面なのか滅却師なのかも分からなくて難儀してます。
呪術廻戦のアニメはストーリーを知ってるから続きが気にならないこともあり完全に見るのをさぼってるんですけど、最終回は禪院家が出たら困るのでテレビの前で待ってました。出なかったんですけどね(笑) 禪院家は死滅回游編だから「虎杖悠仁は僕が殺します」で終わりだろうと思ってたけど、朝起きてTwitterが禪院家の話題で持ちきりだったら悔しいじゃないですか。直哉呪霊化はないだろと思ってたらあった反省がある。仕事納めて翌日休みで夜ふかしできる日だったし。
三期制作決定おめでとうございます!三期こそは業務環境の改善をよろしくお願いします!どれだけ作画すごいと言われてても頭の端に引っかかってて楽しみきれませんでした。ほんとまじでお願いします。世の中の様々なことが明らかになるたびに「それはそれこれはこれ」をしていいかどうか胸に問うことになる。お願いします。
#着物 9月に書いた振袖から訪問着への仕立直しが終わりました。仕立て直しに出した時の記事はこちら。
第一印象は「派手だな」です。
ちなみに元はこんな色でした。
色がかわいいのが恥ずかしくて成人式はスーツで行ったので、職場の賀詞交換会用に着たときの写真です。着付けしてもらった美容室で撮った写真しかなくて、今になって写真屋さんで撮っとけばよかったと思っています。
■引っかかってる点
・手触りが少し悪くなった
前はとろっとした手触りで頬ずりしたいくらいだったのですが、染め直しで生地が傷んだのか夢見心地度が減りました。
・訪問着! という感じではない
これは元の柄行のせいなので仕方ない。やまとの店員さんから「小紋としても着られますよ」と恐らく気軽に着られて使いやすいという意味のお言葉をいただいたのですが、友達の結婚式などに着ていくのはまずいのかもと受け取ってしまい不安になっている。
■気に入っている点
・振袖じゃなくなった
何より大切なポイント。帯の選択肢も増える。元のゆめかわな配色だと袖を詰めただけでは着なかったので染め直してよかったです。
・自分のサイズになった
持っている着物はすべて自分より小柄な祖母や母のものなので、いつも袖が短いんですよ。袖が足りてる! やったー!
・派手
引っ掛かりとして訪問着らしさの不足を挙げましたが、派手なのは派手なので好きです。締める帯によって「華やか」も「押しが強い」もできそう。
■総評
やってよかったです!
着て行くところがないとか、柄伏せ時の糊が飛んだのかよく見ると染まっていないところがあるとかあるけど、振袖のまま寝かしていても…という悩みが解消されてすっきりしました。振袖と違って自分で着られますしね。
でも染め替えはもうやらないかな。仕立直すだけよりも余分にお金がかかるし、手触りが悪くなるし。
持っている着物は上方の娘さんて感じのふんわりした色が多くて、江戸風の粋な色使いに憧れがあるのですが、もっと年を取ったら若い頃にかわいい色を着ておけばよかったと思うと思うので、今ある色を楽しむことにします。畳む
第一印象は「派手だな」です。
ちなみに元はこんな色でした。
色がかわいいのが恥ずかしくて成人式はスーツで行ったので、職場の賀詞交換会用に着たときの写真です。着付けしてもらった美容室で撮った写真しかなくて、今になって写真屋さんで撮っとけばよかったと思っています。
■引っかかってる点
・手触りが少し悪くなった
前はとろっとした手触りで頬ずりしたいくらいだったのですが、染め直しで生地が傷んだのか夢見心地度が減りました。
・訪問着! という感じではない
これは元の柄行のせいなので仕方ない。やまとの店員さんから「小紋としても着られますよ」と恐らく気軽に着られて使いやすいという意味のお言葉をいただいたのですが、友達の結婚式などに着ていくのはまずいのかもと受け取ってしまい不安になっている。
■気に入っている点
・振袖じゃなくなった
何より大切なポイント。帯の選択肢も増える。元のゆめかわな配色だと袖を詰めただけでは着なかったので染め直してよかったです。
・自分のサイズになった
持っている着物はすべて自分より小柄な祖母や母のものなので、いつも袖が短いんですよ。袖が足りてる! やったー!
・派手
引っ掛かりとして訪問着らしさの不足を挙げましたが、派手なのは派手なので好きです。締める帯によって「華やか」も「押しが強い」もできそう。
■総評
やってよかったです!
着て行くところがないとか、柄伏せ時の糊が飛んだのかよく見ると染まっていないところがあるとかあるけど、振袖のまま寝かしていても…という悩みが解消されてすっきりしました。振袖と違って自分で着られますしね。
でも染め替えはもうやらないかな。仕立直すだけよりも余分にお金がかかるし、手触りが悪くなるし。
持っている着物は上方の娘さんて感じのふんわりした色が多くて、江戸風の粋な色使いに憧れがあるのですが、もっと年を取ったら若い頃にかわいい色を着ておけばよかったと思うと思うので、今ある色を楽しむことにします。畳む
#ブリーチ感想 74巻、最終巻まで読みました!
今日、後輩に「最終回に一護の結婚式があるとして、愛染があの椅子で披露宴に出てても驚かない」と宣言しました。
71巻。この終盤になって京楽の卍解がまだ出ていなかったことに気付くなんて。斬魄刀が女の人だなんて思わなかったし、七緒との関わりがこんなに深いものだなんて思わなかった。京楽の卍解、浄瑠璃みたいですてき。浄瑠璃聞いたことないけど。
リジェの顔は太陽の塔っぽさがあるなと思いました。
72巻。夜一の露出コスチューム、マジラブ。めっちゃよいよ…背中の開きが特によい。
石田が本当に裏切ったと思った人って絶対にいないと思うんですよね。石田はずっといいやつだからさ。初登場時が一番いやなやつだった可能性すらあるよ。
浦原って夜這いかけた先が弟の方でもまあいいかでとりあえずで抱きそう。砕蜂に刺されればいいのに。
73巻。びっくりして腕を切る人、相当な覚悟が決まってる人だと思う。そのことにびっくりだよ。
私は死ねる人が好きだけど、浦原の生き方はかっこいいと思いました。地道でいい。
更木ってヒトじゃないんだって思ってた矢先に日番谷ってヒトじゃないんだって。死神って体組成がおかしいと思う。
そうこうしてるうちに一護父と石田父が共闘に来る。こんな親世代がちょくちょく出てくる漫画読むの初めてかもしれん。
74巻。ユーハバッハうっとおしいくらい理解ある父親面してくるな…
クインシーの力が消えたってことは斬月のおっさんが消えたってこと!?
というか石田ぁーー!最大級のデレありがとう!
ユーゴがバズビーのことまだ覚えてるとこいいし、剣にBの文字があるとこすごくいい。久保帯人、昔のキャラの回収がとにかく上手い。
結婚式に参列するための愛染の椅子がなくなっちゃった。あーあ。空気椅子だよ。
ユーハバッハ、一護はともかく恋次を恋次呼びは図々しくない?
石田父は分かるが黒崎父は何しに来たんだろう。デートか?
絵に描いたような大円団でしたね!こうして平和は守られたのだ。
まさか愛染が最終話まで出てくるとは…ユーハバッハとの一戦では愛染のことつい心配してしまったよ。あのしてやったり感よかったなぁ。
更木が道に迷ってるのかわいくて好きです。私は朝から疲れてるので昼から疲れるか!と言うの元気で好きです。
一護$2715織姫と恋次$2715ルキアかぁ。妥当!納得!子作り!死神の妊娠期間って人間と同じなのかな。一護は真面目に大学まで行ったんだろうか。成績はいい設定あったよね。
医者にならないと言っていた石田が医者になってるとこ、父親との和解を感じられて好きです。
さてさて気になるカップリングですが、今は満足しているので直前まで考えていたものを。
「一護$2715斬月のおっさん」です。
よしよしセックスが見たいと思ってたけど最終話でくっついたしなー。一護$2715織姫に不満がないので、ちょっとやりづらいラインに行っちゃいました。呪術廻戦からのジャンル替えもありうると思ってたのにな。畳む
大満足の読書体験でした!
最近アニメ化されたという千年血戦編を見てみようかな。
今日、後輩に「最終回に一護の結婚式があるとして、愛染があの椅子で披露宴に出てても驚かない」と宣言しました。
71巻。この終盤になって京楽の卍解がまだ出ていなかったことに気付くなんて。斬魄刀が女の人だなんて思わなかったし、七緒との関わりがこんなに深いものだなんて思わなかった。京楽の卍解、浄瑠璃みたいですてき。浄瑠璃聞いたことないけど。
リジェの顔は太陽の塔っぽさがあるなと思いました。
72巻。夜一の露出コスチューム、マジラブ。めっちゃよいよ…背中の開きが特によい。
石田が本当に裏切ったと思った人って絶対にいないと思うんですよね。石田はずっといいやつだからさ。初登場時が一番いやなやつだった可能性すらあるよ。
浦原って夜這いかけた先が弟の方でもまあいいかでとりあえずで抱きそう。砕蜂に刺されればいいのに。
73巻。びっくりして腕を切る人、相当な覚悟が決まってる人だと思う。そのことにびっくりだよ。
私は死ねる人が好きだけど、浦原の生き方はかっこいいと思いました。地道でいい。
更木ってヒトじゃないんだって思ってた矢先に日番谷ってヒトじゃないんだって。死神って体組成がおかしいと思う。
そうこうしてるうちに一護父と石田父が共闘に来る。こんな親世代がちょくちょく出てくる漫画読むの初めてかもしれん。
74巻。ユーハバッハうっとおしいくらい理解ある父親面してくるな…
クインシーの力が消えたってことは斬月のおっさんが消えたってこと!?
というか石田ぁーー!最大級のデレありがとう!
ユーゴがバズビーのことまだ覚えてるとこいいし、剣にBの文字があるとこすごくいい。久保帯人、昔のキャラの回収がとにかく上手い。
結婚式に参列するための愛染の椅子がなくなっちゃった。あーあ。空気椅子だよ。
ユーハバッハ、一護はともかく恋次を恋次呼びは図々しくない?
石田父は分かるが黒崎父は何しに来たんだろう。デートか?
絵に描いたような大円団でしたね!こうして平和は守られたのだ。
まさか愛染が最終話まで出てくるとは…ユーハバッハとの一戦では愛染のことつい心配してしまったよ。あのしてやったり感よかったなぁ。
更木が道に迷ってるのかわいくて好きです。私は朝から疲れてるので昼から疲れるか!と言うの元気で好きです。
一護$2715織姫と恋次$2715ルキアかぁ。妥当!納得!子作り!死神の妊娠期間って人間と同じなのかな。一護は真面目に大学まで行ったんだろうか。成績はいい設定あったよね。
医者にならないと言っていた石田が医者になってるとこ、父親との和解を感じられて好きです。
さてさて気になるカップリングですが、今は満足しているので直前まで考えていたものを。
「一護$2715斬月のおっさん」です。
よしよしセックスが見たいと思ってたけど最終話でくっついたしなー。一護$2715織姫に不満がないので、ちょっとやりづらいラインに行っちゃいました。呪術廻戦からのジャンル替えもありうると思ってたのにな。畳む
大満足の読書体験でした!
最近アニメ化されたという千年血戦編を見てみようかな。
でもよくなかったんですよ…購入を断るのに苦労しました…。前に楽しかったって書いちゃったので、それ見てどなたか足を運ばれて気の毒なことになったら嫌なので、反省だか愚痴だか分からん日記を折りたたんでおきます。
前回買ったのがまだ仕立て上がっておらず、まずは今手元にある着物を自分のサイズに直していく方向で考えているので、今回は買わないつもりでした。もちろん買わずに帰ってきたんですが、押しがめっちゃ強くて疲れました。買わないとここまでぐいぐい来られるんだ…次誘われてもやめとこかな…と思っている次第です。
分割ならいくらになると電卓叩いて見せてくれるんですけど、ホイホイ買える金額じゃないし、分割できるとかボーナス払いでとか、総額変わらんむしろ手数料で増えるでしょうに、計算ができないと思われてるのか…?と閉口しました。
日頃のお付き合いのある店員さん相手だから変な断り方はしたくなくて、どうにかこうにか諦めてもらったんですが、本当に疲れました。イベント時だけのヘルプの嘱託さんの押し方が強くて、いつもの店員さんはよいしょ係って感じだったんですが、これが役割分担なのかどうか判断つかないところが疲労が増えてる原因な気がする。そりゃあ向こうも仕事だから「気軽に遊びに来てください」は誘い文句だろうけど、露骨に金を引き出そうとされるとびっくりしてしまう。
展示品じゃない普段着としての着物は見たいし、似合う着物を見繕っていただけたり、反物を作るのにどんな技法があると聞くのは楽しいけれど、もう当分行く元気がありません。畳む
着て行ったのは紅型の青地の小紋に赤い青海波の名古屋帯という、文字で見ると赤いのか青いのか分からない着物でした。上に道行を着ていたけど風が吹くと寒かったです。
「女性画家たちの大阪」展はとてもよかったです。前期展示をTwitterでお世話になっているサトルさんが大阪にいらしたときに一緒に見たので、妖怪の絵巻物が展示されているコーナーで(サトルさんがこれならギリ勝てるって言ってたやつだ…)と思い出して一人で笑っていました。図録も絵のサイズが小さいことが不満ながら、もう出ない絵もあるかもしれないので買いました。アップで見たい島成園「西鶴のおまん」はイラストカードも購入。
1月にやったサトルさんとの初オフ会は、お昼ごはんの時にめっちゃ真剣にお酒を選んでたのが特におもしろかったです。地図完璧に読めるし方向感覚もしっかりしてるのに電車の乗り換えだめなん何なんだろうな。近代文明があかんのかな。でも写真お上手なんだよな。中之島を散策するほか、小学校の課外授業で風邪ひいて行けなかったピースおおさかにも行けて、有意義さもある素敵な時間を過ごせました。