雑記帳

日記とか備忘録とかそういうの

#ご挨拶 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

風邪をひきました。サイト改装で日記を消してしまったから確認できないのですが、前回の年の変わり目も風邪をひいていた気がします。長期休暇は体調を崩しがちです。

熱が出ていたので寝ていたところ揺れを感じ、熱出てるから避難は無理だと思いながら布団を頭にかぶって寝直しました。大阪はその程度だったのですが、石川県で大きな地震があったのですね。
ヘタリア二次をしていた頃に仲良くしてくださった方の故郷が石川県で、お年始で帰省されているかもしれず心配です。今はお付き合いがないので確かめるすべはないのですが、本人はもちろん、ご家族やご友人や生まれ育った町が無事であることを祈るばかりです。
#ご挨拶 本年は大変お世話になりました!
Twitterのアカウントを削除したり凍結されたり色々ありましたが、この辺境の地にお運びくださりありがとうございました!

昨年と変わったことと言えば……うーん、思いつかないな。今年もずっと禪院家だったからな。小説の更新速度は流石に落ちたましたね。書きたい壱蘭は結構形になってるから、蘭壱と夢小説の割合が増えたかな。来年は七回忌なので、命日は宿坊かどこかで静かに迎えたい気持ちがあります。

実生活(ここも実生活の一部ですが)も代わり映えのない毎日でした。私の年齢なりに親の調子が悪いとか仕事はこのままでいいんだろうかとかの不安を抱えつつ、人並みにやってます。何もない毎日が一番だと言うけれど…という歌詞の名探偵コナンのエンディングテーマがありましたが、ニュースを見ていると変わらないことのありがたみが身にしみます。自分のがんばりや協力要請で何とかなることしか起きないでほしいです。

呪術廻戦は来年完結しそうなのでどきどきします。自カプが退場済みといえども虎杖には幸せであってほしいんですよ。芥見先生の心身も健康であってほしいです。後で一気読みすると納得できる、みたいなものじゃなくて、最終回を直後でも飲み込める終わり方だといいなぁ。
#ただの日記 小説版BLEACH(本編後の三部作)を読んでるんですが斬魄刀の性別って変えられんの…?じゃあ斬月のおばさんになるってこと?いやでも斬月は斬魄刀かというとあれだし斬月(虚の方)がお姉さんになるってことか?
一回一気読みしただけだとキャラクターの顔と名前が曖昧で、小説版オリジナルなのか前からいたのか、破面なのか滅却師なのかも分からなくて難儀してます。

呪術廻戦のアニメはストーリーを知ってるから続きが気にならないこともあり完全に見るのをさぼってるんですけど、最終回は禪院家が出たら困るのでテレビの前で待ってました。出なかったんですけどね(笑) 禪院家は死滅回游編だから「虎杖悠仁は僕が殺します」で終わりだろうと思ってたけど、朝起きてTwitterが禪院家の話題で持ちきりだったら悔しいじゃないですか。直哉呪霊化はないだろと思ってたらあった反省がある。仕事納めて翌日休みで夜ふかしできる日だったし。
三期制作決定おめでとうございます!三期こそは業務環境の改善をよろしくお願いします!どれだけ作画すごいと言われてても頭の端に引っかかってて楽しみきれませんでした。ほんとまじでお願いします。世の中の様々なことが明らかになるたびに「それはそれこれはこれ」をしていいかどうか胸に問うことになる。お願いします。
#小説更新 呪術廻戦の甚壱夢「温泉旅行」をアップしました。あとがきにも書いた通り昨年9月のネタをようやく完成させた形です。完成しないうちに暑くなってやる気が失せ、最近やっと寒くなったので書き終えられました。
三百十六日だけなら思わなかったけど、ヒロインを弱らせないと男を求めるようにできないのは私の世界観に何らかの何かがあるような気がする。恋とは。
#着物 9月に書いた振袖から訪問着への仕立直しが終わりました。仕立て直しに出した時の記事はこちら

第一印象は「派手だな」です。
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ちなみに元はこんな色でした。
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色がかわいいのが恥ずかしくて成人式はスーツで行ったので、職場の賀詞交換会用に着たときの写真です。着付けしてもらった美容室で撮った写真しかなくて、今になって写真屋さんで撮っとけばよかったと思っています。

■引っかかってる点
・手触りが少し悪くなった
前はとろっとした手触りで頬ずりしたいくらいだったのですが、染め直しで生地が傷んだのか夢見心地度が減りました。

・訪問着! という感じではない
これは元の柄行のせいなので仕方ない。やまとの店員さんから「小紋としても着られますよ」と恐らく気軽に着られて使いやすいという意味のお言葉をいただいたのですが、友達の結婚式などに着ていくのはまずいのかもと受け取ってしまい不安になっている。

■気に入っている点
・振袖じゃなくなった
何より大切なポイント。帯の選択肢も増える。元のゆめかわな配色だと袖を詰めただけでは着なかったので染め直してよかったです。

・自分のサイズになった
持っている着物はすべて自分より小柄な祖母や母のものなので、いつも袖が短いんですよ。袖が足りてる! やったー!

・派手
引っ掛かりとして訪問着らしさの不足を挙げましたが、派手なのは派手なので好きです。締める帯によって「華やか」も「押しが強い」もできそう。

■総評
やってよかったです!
着て行くところがないとか、柄伏せ時の糊が飛んだのかよく見ると染まっていないところがあるとかあるけど、振袖のまま寝かしていても…という悩みが解消されてすっきりしました。振袖と違って自分で着られますしね。
でも染め替えはもうやらないかな。仕立直すだけよりも余分にお金がかかるし、手触りが悪くなるし。
持っている着物は上方の娘さんて感じのふんわりした色が多くて、江戸風の(いき)な色使いに憧れがあるのですが、もっと年を取ったら若い頃にかわいい色を着ておけばよかったと思うと思うので、今ある色を楽しむことにします。畳む
#ブリーチ感想 74巻、最終巻まで読みました!

今日、後輩に「最終回に一護の結婚式があるとして、愛染があの椅子で披露宴に出てても驚かない」と宣言しました。

71巻。この終盤になって京楽の卍解がまだ出ていなかったことに気付くなんて。斬魄刀が女の人だなんて思わなかったし、七緒との関わりがこんなに深いものだなんて思わなかった。京楽の卍解、浄瑠璃みたいですてき。浄瑠璃聞いたことないけど。
リジェの顔は太陽の塔っぽさがあるなと思いました。

72巻。夜一の露出コスチューム、マジラブ。めっちゃよいよ…背中の開きが特によい。
石田が本当に裏切ったと思った人って絶対にいないと思うんですよね。石田はずっといいやつだからさ。初登場時が一番いやなやつだった可能性すらあるよ。
浦原って夜這いかけた先が弟の方でもまあいいかでとりあえずで抱きそう。砕蜂に刺されればいいのに。

73巻。びっくりして腕を切る人、相当な覚悟が決まってる人だと思う。そのことにびっくりだよ。
私は死ねる人が好きだけど、浦原の生き方はかっこいいと思いました。地道でいい。
更木ってヒトじゃないんだって思ってた矢先に日番谷ってヒトじゃないんだって。死神って体組成がおかしいと思う。
そうこうしてるうちに一護父と石田父が共闘に来る。こんな親世代がちょくちょく出てくる漫画読むの初めてかもしれん。

74巻。ユーハバッハうっとおしいくらい理解ある父親面してくるな…
クインシーの力が消えたってことは斬月のおっさんが消えたってこと!?
というか石田ぁーー!最大級のデレありがとう!
ユーゴがバズビーのことまだ覚えてるとこいいし、剣にBの文字があるとこすごくいい。久保帯人、昔のキャラの回収がとにかく上手い。
結婚式に参列するための愛染の椅子がなくなっちゃった。あーあ。空気椅子だよ。
ユーハバッハ、一護はともかく恋次を恋次呼びは図々しくない?
石田父は分かるが黒崎父は何しに来たんだろう。デートか?

絵に描いたような大円団でしたね!こうして平和は守られたのだ。
まさか愛染が最終話まで出てくるとは…ユーハバッハとの一戦では愛染のことつい心配してしまったよ。あのしてやったり感よかったなぁ。

更木が道に迷ってるのかわいくて好きです。私は朝から疲れてるので昼から疲れるか!と言うの元気で好きです。

一護✕織姫と恋次✕ルキアかぁ。妥当!納得!子作り!死神の妊娠期間って人間と同じなのかな。一護は真面目に大学まで行ったんだろうか。成績はいい設定あったよね。
医者にならないと言っていた石田が医者になってるとこ、父親との和解を感じられて好きです。

さてさて気になるカップリングですが、今は満足しているので直前まで考えていたものを。
「一護✕斬月のおっさん」です。
よしよしセックスが見たいと思ってたけど最終話でくっついたしなー。一護✕織姫に不満がないので、ちょっとやりづらいラインに行っちゃいました。呪術廻戦からのジャンル替えもありうると思ってたのにな。畳む


大満足の読書体験でした!
最近アニメ化されたという千年血戦編を見てみようかな。
#ブリーチ感想 70巻まで読みました。過去に感想書いた箇所が何巻なのか逐一書いておけばよかったなぁと思っています。

兵主部一兵衛かっこいいー!飄々としてるキャラが強いのは最高!あとおヒゲがふかふかしてそうでそこも好き。達磨大師感とてもよき。
霊王がユーハバッハの父ということで…なるほど…ここにも父子の確執が…。ギリシャ神話通ってるからまぁ父は殺すよねって感覚がある。

夜一のこと姉さま呼びする子は弟でいいのかな。四郎だけど妹ということもあるのだろうか。どちらでもいいか、可愛いし。と思ってたら弟だった。砕蜂が四楓院の血に弱いのは納得がある。

ひよ里と平子の掛け合いめちゃ好きなので再会うれしいです。BLEACHは会話が楽しいシーン多い。
ひよ里が浦原の瀞霊廷のためっていうの気持ち悪いって言ってたけど、私も浮竹の台詞でようよう気持ち悪く聞こえてきた。

68巻164ページのユーハバッハ「瀞霊廷には蓋でもしておこう」のコマでユーハバッハちょっと好きになった。おさんどんさせたい。惣菜を腐らせてしばらく見てから「蓋でもしておこう」と言わせたい。一護の家で勝手に味噌汁作って待ってて欲しい。

後輩に愛染の生死を聞いたとき封印されるだけで死なないとは聞いてたけど本当に元気いっぱいだしずっと出てくるやんけ。

一護がリルカをたらしこみまくっている…私一護のこーゆー鈍感主人公みたいなとこ結構好きだわ。グリムジョーとはすっげ通じ合ってるのにリルカの気持ちはわからないの、ほんとそういうとこ好きだわ。

更木と涅と花太郎と一角弓親ネム、好きな組み合わせよくばりセットだ!
そう思ってたら69巻末でユーグラムとバスビーの因縁が差し込まれ、幼なじみの熱血バカとクール賢こというなかなか好みの組み合わせなため困っています。おかげで斬月とビジュアルの近いユーハバッハの若い頃がそこまで刺さらなかったのは幸いです。
70巻のバスビーの屈辱と挫折がかわいそうで見てられん。気持ちにケリがついてよかったことだけが幸いです。

ネムの成長が我がことのように嬉しいし、隊員の皆さんが涅マユリを理解してるのなんかいいな。初めて見た時なんつーやつやって思ったけど。畳む
#着物 #ただの日記 普段ワンタッチ帯を作ってもらったり小物を買ったりしている「きものやまと」の展示会に行ってきました。展示会という名前だけど販売会ですね。今回のテーマは結城紬で、他にはコーディネート用品として米沢織の帯や博多織、帯締め帯揚げなんかの小物もありました。
以前から何度かお誘いいただいていたのですが、着物はたくさんあるし、見たらきっとほしくなるし、とお断りしていたんですね。あと絶対高いし。安いのもあるんだろうけど、欲しいものって大抵高くて、流石私お目が高いってなるからさぁ。普段洋服で過ごしてて着物は月に1度着るか着ないか、2度も着れば大快挙な状態だから、着物にそんなにお金を掛けられない。

でも買っちゃったんですよね…
まず自宅に送られてきた展示会の案内の写真がすごくよかったんですよ。着物姿の若い女性が古民家の居間でお茶を飲んでいる写真で、足を崩して座っていたんですよ。これがびしっと正座してたのなら自分向きじゃないと判断して不参加だったと思います。
子供の卒業式入学式とは無縁だし、お茶やお花はやってないし、園遊会に呼ばれる予定もない。メイン用途は落語、たまに美術館。なので写真から感じられた「普段着」という雰囲気をとても魅力的に感じました。

展示会というものに行くのが初めてだったので新鮮な気持ちのうちにレポを。展示会について調べたら怖い口コミが多かったので、ご参考になればと思います。

#追記 2024/2/5
この回が楽しかったものだから別の機会に再び行って、購入を断るのに難儀しました。心が傷ついた感じすらする。皆様の安全のために「買わない時は面倒!疲れる!」と追記しておきます。

私、普段お世話になっている店員さんが展示会にいらっしゃることを知らなかったんですよ。案内のはがきに添えられた担当さんのメッセージを読むまで、全然知らない人と話すのだと思っていました。残念なことに私の担当さんはインフルエンザでお休みだったんですけどね…

入り口でお出迎えを受けた後、なんと普段お世話になっているお店の店員さんが一緒に来てくださる。人によってはこれがしんどいかもしれませんが、私は勧めてもらわないと気兼ねして手に取れない性質なので助かりました。普段のお店の店員さん3人、ヘルプでいらした退職したベテランさん1人の計4人で、これが噂に聞く「囲まれて帰れない」か? と最初ビビりましたがそんなことはありませんでした。私は人に構われると嬉しくなるし、幼児並みに付きっきりで面倒をみてもらえるのでふにゃふにゃになりました。私の行きつけのお店は女性スタッフしかいないのですが、他店は男性も多いそうです。

全て手織りのお高い本場結城紬の反物の中から「どれがお好きですか?」と聞かれて、素敵だと思ったものを着ているように巻いて、帯も帯揚げもつけて着ている風に見せてくださいました。
お値段は200万円だったのでとても買えないのですが、我ながら似合っていたので大富豪なら欲しかったです。
そして写真撮りたいけど流石に図々しいよなと思ってたら「写真撮りましょう!」と店員さんが写真を撮ってくださいました。そんなことしていいの?!と驚きましたが、すごく嬉しかったです。

次にもう少し手頃な価格の反物(石下結城紬)のコーナーに行き、ずらりと並んだ中から好きなものを探させてくださりました。巻かれてある反物を店員さんがするすると広げられるものだから、簡単に広げられると思っていたのですが、私がやるとえっちらおっちらでちっとも開かない。何事も技術というものがあるのだと思いました。
あまりにもたくさんあるので目移りしてしまい選べなくなくなっているのを、店員さんが2人(付きっきりが1人であとは増減する)入れ代わり立ち代わりこれが似合いそうとピックアップして、どちらが好きかと聞いてくださいました。反物の数が多いこともですが、色味の違いが微細で、巻いた状態だから余計に分からないんです。好みの黄色があったから真っ先にそれは確保したんですけど。
私の好みが徐々に絞れてきて「こっちだと思った」と当てっこみたいになって楽しかったです。帯揚げを持ってきてくださる時も複数持ってきては「やっぱり!」と嬉しそうにしてくださって、私も嬉しかったです。

で、買っちゃったんですよね。
あまりにも似合ってたし、鏡を見たら自分とは思えないほど上品な雰囲気が出ていたんですよ。これを着て落語に行きたい欲が高まりすぎた。値段聞いたら仕立て代込みの45万円。ははあ、なるほど。へぇ…45万か…出したことない金額だな…
ちょっと考えますと言ったら椅子を出してきてくださり、鏡の前で座って検討タイム。反物返さなくていいんだ、と思ったけど、一回脱ぐと正気に返るからかな。ずっと着たままでした。その間も羽織用の反物やらショールやら鞄やら草履やらを持ってきてくださる。

いらないものだったら断れるんですよ。
欲しいんですよ。
買うか我慢するかの二択なんですよ。
だめでしたね。

でね、着物だから帯も巻いてるわけじゃないですか。その帯も良いわけですよ。家にある帯も合うものはあるでしょうけど、似たようなデザインでより安価なものを探しても見つからないのが世の常だし、一度完成形を見ちゃったからこの先ずっとあの帯よかったなぁと思い続けるのが分かってるんですよ。値段聞いたら20万。もうよく分からない。帰りにミンサー帯(5万弱)を見るつもりで持ってきていた「合う帯を持ってないから着られない着物」を引っ張り出す。見事に合う。
買いましたね。他にも合うならいいかなって。

この際だと思って、着物屋さんは正札の値段から値切れるという噂とか、販売ノルマはあるのかとか、そういうことについて聞いてみました。
そしたらやまとはバーコード管理だから値引きできないし、値引き代わりに小物を付ける等したら店長のクビが飛ぶとのご回答。答えてくださった方は「私は値切るのが苦手だから、買う人によって値段が違うというのがすごく嫌」と言ってらして、私も大阪人のくせに家電などを値切れないので、深く共感しました。
最初に書いた通り、普段の担当さんがインフルエンザでお休みで、別な方が案内してくださったのですが、購入が決まった時に失礼を承知で担当さんの販売ノルマとかは大丈夫かと聞いたところ、ノルマはないとお答えがありました。もちろん販売金額による評価はあるのでしょうけど。今回の売上もちゃんと私の担当さんに付くそうです。別な機会に逆の立場になることもあるから店舗全体でがんばろうという方針だそうです。
ちなみに全員に案内してることなんですが、という前置きをした上で、着物と帯を同時購入したら2万円値引きできると値引きしてもらいました。あと仕立てを袷から単衣に変更したので45万から42万7千300円に下がりました。温暖化で暑い日が多いから長く着られる方がいいかなと。

袷衣を単衣仕立てに変更したから明細がついてきて

【内訳】
 生地代:363,000円
 産地湯通し:8,000円
 衿裏生地:2,000円
 居敷当て:5,000円
 仕立て代:37,800円
 はじく加工:11,500円

でした。

いやー…ね。怖いですね。噂に聞くような怖いことは起きなかったけど、自分の物欲がね。

結城紬は洗えば洗うほど、着れば着るほど柔らかくなるそうです。旅館の女将さんが自分の結城紬を女中さんに寝巻きにしてと頼んだ話を聞いたことがある、とヘルプの店員さんが言ってらっしゃいました。禪院家で女中奉公してるときに真希真依ママにそういうの言われたいな。あと結城紬の着物を仕立てたはいいが、暑くて着ないから人にやる甚壱とかも見たい。畳む
#ブリーチ感想 61巻の途中なんだけど

ごめん寝取られじゃなかった。斬月は斬月だった。ありがとう――――
どうする?まだ完結してないけどBLEACHのカップリング決めちゃう?私はいいよ、一護×斬月(ユーハバッハでありユーハバッハではないもの)でも。でも今から一護×ユーハバッハ(本物)に行く可能性がないでもないからな。石田のことは心配してないんだけどさ、石田のおかげでユーハバッハに「友達のお父さん」という属性がついちゃったわけ。どうしようね。
あとマジでここに書くことじゃないんだけどついに着物買っちゃった。2月に仕立て上がるから報告するね。日本で暮らして日本の作品読んでる限り和服ジャンルにハマるチャンスはまだまだあるしいけるいける。畳む


#追記 23:22 65巻まで読んだ。

マユリが好きになるの分かってきすぎた。変な衣装かわいいし浦原が出てきたときにびくってするのかわいい。

私は獣がヒトになるのあんまりな方なんですけど、最後また獣になったのでオッケーです。

ユーハバッハほんとに天にましますなのかよ!そして石田信じてたよ!もうずっと信じてる。石田はそういうことしないって。ありがとう石田。

やちるの剣こわ…
更木剣八がずっとかっこいいのは何なの?本当にずっとかっこいい。こんなにかっこよさが下がらないことってあるの?

ユーハバッハの計画とかについて言いたかったけど井上の服がすごすぎて吹き飛んだ。その後の話で井上の服のデザインが作中常識では出しすぎ・スケベ・セクシーダイナマイツだということが分かってしまい、そういう認識はあるんだという驚きで他のことが何も考えられない。
夜一まで脱いだのと思ってびびったよね。

一角と弓親の久しぶりの共闘うれしい!無茶するなぁって言う弓親が楽しそうで何よりです。
もうだめだマユリが好きだわ。コメディ要素こなせるなんて。登場すると気持ちが上がってしまう。マユリの素顔がふつーに人間の顔だったの残念だったけどその後出てこないのでいいです。
素直なバンビちゃんはかわいいなぁ。
敵が仲間になる展開好きなのと、ザエルアポロの研究所に保管されていたものが何か気になってたのですっきりしたのとで満足度が高い。畳む
#ブリーチ感想 今58巻の途中なんだけど衝撃を出力したい。言うだけ言おう。ダンジョン飯が終わってしまった喪失感に追いつかれないよう余韻を捨ててBLEACHを読み始めたんだ。

一護のお母さんはこの髭面の男なの?お父さんはユー…なんとかと子供を作ったってこと?でも一護お母さんいたよね?つまりお父さん一人、お母さん二人ってことか。頼むから血の繋がらない子供を我が子として育てた展開はやめてくれよな…今さらそういうんはいらないんだよ。三人で産んでてくれ。お父さんが産むのでもいい。

愛染元気そうだな。座りっぱなしで床ずれできそう。
破面編読み終わった後に後輩に「こんなに愛染が元気で山本のおじいちゃんもピンピンしてるのにギンは死んだの?ネタバレでいいから教えて?また出てくる?」と聞いたら「残念だけど彼は死んだんですよ」と言われました。

ドンドチャッカが救出劇も何もなく生きてたのはよかったです。恋次の賢さが低いことを朽木白哉に言われてそうかもってなってるとこも。何より山本総隊長がかっこいい!!常に強くてかっこよくてすごい!!!
一護はまだ子供なのに尸魂界含めての皆のヒーローになって大丈夫なの?大丈夫じゃなくない?畳む


#追記 22:31 60巻まで読み終わった。

卯ノ花隊長まじで…?!
こんな柔和な人が剣八!!?!
そう思って読み進めていった先の戦闘ジャンキー×2っぷりがすげぇよかったです。剣八が子供みたいになってんの好き。ついに斬魄刀の名前教えてもらえるんか。というか今までも声は出してたんか。BLEACHの過去の人間関係のお出しの仕方いいなぁ。

石田のお父さんとお母さんのラブストーリーよかった。なんかこう…皆さんの葛藤と納得がよかった…。石田父の聡明さが胸に来る感じの悲しさだった。
一護のお父さんと石田のお父さんと浦原が知り合いなのってそういうことだったんだなぁ。

育ててもない子供を息子と呼ぶのは図々しくなぁーい?しかも曾ゝゝゝゝゝゝ…父じゃないですか。天にまします我らの父よのパターン狙いか?ほーん?と余裕こいて見下げてたら、ラストで斬月のオッサンを寝取られたみたいな気持ちになったんですけど。一護のことが好きな斬月のオッサンが好きだったからユーハバッハの若かりし頃なのかなり嫌なんですけど。本格的には考えなかったけど一護×斬月のよしよしセックスはアリって思ってたんだよ。返して。
私は斬月のオッサンが一護に本当の自分を見つけろと言った時ミステリアスヒロイン(参考:殻ノ少女) だと思ったから斬月のオッサンが知らんオッサンの過去の姿なの本当にショック。畳む
#お礼 言うタイミングが難しくて言ってなかったんですけど、小説の拍手ボタン押してくださってありがとうございます!Twitterアカウント復活させたら誰もサイトは来ないかもなーと思ってたのに押してくださってて、すごくうれしいです!ほんとわざわざなのに…ありがとうございます…!

#サイトのこと てがろぐをバージョンアップしました。今回公式配布のバージョンアップツール「TegUP」を初めて使いました。ワンクリックでアップデートができるという神のごときツール。すごい。
夢小説のPHPはまだ新しくできてません。
#ブリーチ感想 54巻まで読みました。

読書のペース落ちてるのは昨日は映画『鬼太郎誕生』を観に行ってたからです。整理がてら感想書いてるけど満足してきちゃった。

知らないキャラばかりになって楽しめるかなぁと思ったけど終わってみると良かったなぁ、フルブリング編(正式名称不明)
一護が代行証のこと気付いてた(私は全然変に思ってなかった)のもよかった。
前の巻の話になるけど、隊長副隊長が力を貸してくれたとこ熱かったし、今回の巻で変わったことを認識して信じて戻っていくとこよかった。

私は銀城の嘘を信じてたので月島は銀城より年上(長く生きてる)と思ってたんですよね。銀城がいい人で、月島が彼に救われてて、獅子河原がまた月島に救われて月島の救いになってって展開が人の絆だなー、不変の死神とは違うヒトの世界として連綿と続いてるんだなーって。読後感が良い。
リルカの過去話と別れもよかった。好きだった人から受けた傷を持ちつつも人を信じられるようになってよかった。畳む


どっかのタイミングで言おうと思ってたんですが、作者の描く女の子キャラの目の丸みが好きです。表面だけじゃなく顔の奥にも眼球がありそうな感じ。

#追記 22:08 55巻まで読みました。

ついに最終章らしいです!今度はドイツ語か!
流魂街に草履履いてる人なんかいたっけって思ったらやっぱり死神側の差し金かぁ。そっち側かよ!!というのを何回かやったのでもう信じてやっていくしかないね…
ペッシェ出てきたとき嬉しかったー!このトリオ好き!一人欠けてるけど!はよ3人揃って!
石田、滅却師の皆さんは絶滅したってことになってるけど石田が好きなのは師匠であって滅却師ではなさそうなので問題なさそう。畳む
#映画感想 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を観てきました。久しぶりの映画館です。おもしろかったけど好みの話じゃなかったなーと思いました。でも感想文を書いているうちに消化できてきたので悪くなかったになってきました。

一応苦手ポイントを忘れないために書いておく。

PG12で親族からの性暴力とそれを知りながら助けずむしろ当然と奨励する親族というのを出されると思っていませんでした。私がものが分かる年齢だから拾ってしまうのだろうし、映像がないからセーフ判定なんだろうけど、R15+でもよかったんじゃないかなぁ。急に性暴力が来ることに耐性がなくて『超高速!参勤交代』の少女時代に足を弄られるシーンも引きずりました。児童への性暴力を描いた作品を読むくせに変な気がするけど、分かってて読む分には平気なんだよな。心が柔らかい時に来るのがだめ。
沙代から水木への想いは村を脱出したいという思いから生じたものだと明示されていたのはよかったです。

幽霊族と村外の人々の命を犠牲にした血液製剤については、カブトガニからの血液採取を必要なものだからと黙認している私は非道だと熱り立つことができず、しかも終盤で来たものだからせっかくの最終決戦に乗り切れませんでした。卵の生産なんかもどうだかなって環境だし…畳む


ここから下は気を取り直して普通の感想です。

自宅の蛍光灯も数年前までピンと鳴るもの(複数本あるのでピン…ピピピンと鳴る)だったので、電車内の電気の音が懐かしいです。導入が丁寧で好きです。昭和の喫煙家は子供が咳してたからどうという感覚がないからな。気遣いがないとかそういうんじゃなくて。あー、そうだったなって感じ。子供の咳が聞こえる中、水木が煙草を吸うか吸わないか分からないタイミングで異質な空間に切り替わった演出がよかったです。

当主の弔問だということをすっかり忘れていたので、沙代に会ったとき何で黒紋付なんだろうと思いました。人が死んだから行ってるんだよ。お嬢さんの鼻緒をすげるシーンというものを久しぶりに見ました。時代劇の鉄板だった気がする。鼻緒をすげるシーンはよい。
遺影のサイズが大きいから時貞はもっと大きい男だと思ってましたね…小島の地下で座ってるの見て「ちっさ!!」と思いました。鬼太郎あんまり知らないんですけど、子泣きじじいと砂かけばばあが小さいから老人は縮む世界観か。

長田が出てきた時「お前のようなうさんくさい村長がいるか!」と思いました。村長なのは本当だった。あんな縄文時代みたいな耳飾り付けてるのに。村長なのは本当なんだ。催眠で村長のふりしてるとかじゃないんだ。
乙米との仲がずっと怪しかったので、沙代の解放シーンで見せた必死さに昔からの付き合いなんだなぁ…と察せられてすっきりしました。取り入ってるとかじゃないんだ。うさんくさい村長なんじゃないんだ。いやうさんくさいんだけどさあ、よそ者に対してうさんくさいだけで村民に対しては普通の村長なわけだから。
武者鎧の裏から乙米が出てきた時って何してたんでしょう。時麿が嫁取りを許されなかったのは、時麿は時貞の子供ではなく、時貞の父と時貞の姉や妹の子だからとかそんなんはあるんだろうか…と思ったけど、血を強くする目的だから違うか。時弥が成人したら当主にするというのは時貞が成り代わるためだろうし。

ご飯のシーンがおいしそうでした。酒も飲まないのにうまそうに思った。塩焼きの魚が食べたいし、お蕎麦が食べたい。帰りに食べたお蕎麦はおいしくありませんでした。長野松本で食べた蕎麦が人生で一番おいしい蕎麦です。

娘が身を捧げるのが伝統なら乙米も父親と寝てるんだろうなぁ。
乙米がフィクションによくある母親の造形じゃなく「かつて娘だった女」という感じなところが好きです。目を覚まして娘だけでも逃がそうとする母親になったり、母親らしいことができなくてごめんねって言ったりする展開にならなくてよかった。本作で一番好きなキャラは乙米かもしれません。
長女の自分は親が決めた男とつがわなきゃいけないのに、次女は好きな男と駆け落ちしようとするし、三女は乙米の好きな男と結婚して子供産むし、乙米の心の中はぐちゃぐちゃだと思うんですよ。妄想がすぎるのですが時弥の体が弱いのを管理が甘いとなじるのは「自分が長田の子供を産んでいたのならもっとちゃんと……」という思いがあるんじゃないかと思いました。
娘の沙代について水木に「あんたがお父様のお気に入りだって知ってる」という言い方したのは、娘が初潮を迎えてからは夜の役目から解放されてホッとした気持ちと、父親に必要とされなくなったという気持ちが混ざってたところに、自分はできなかった「想い人と添い遂げる」ということへの嫉妬・羨望が湧いて足を引っ張りたくなったとかないですかね。
繰り返しになるけど、私は乙米が母親の役目も妻の役目も割り振られてないとこ好き。

水木とゲゲ郎が酒を飲んでいるシーンで「釣瓶火か」と言ったの、妖怪の話を子守のばあさんに聞かされてたのにすっかり忘れて戦争と今のことばかりになってた水木が、ちゃんと思い出を取り戻したということが感じられて好きです。名前を呼んでもらえる、知っててもらえるって妖怪にとっても大事なことだろうし。そら釣瓶火もタバコの火を点けさせてくれるよ。そうやって思うとゲゲ郎にゲゲ郎と名前を付けたことは結構大事なことだったりするのか?
名前といえば感想のためにキャラ紹介ページ見てたんですけど、時貞の子供の名付けパターンが分かりません。時麿は長男だから「時」とつけて、あとは甲乙丙丁かと思ったけど違うぽい。

バトルシーンは洋館屋上のシーンが一番好きです。高低差がある場所でのバトルかっこいい!筋力がすごい!
修験者ではなく陰陽師と言ったのなんでなんでしょう。天狗の酒を出す都合、堕ちた修験者というのは相性悪いからか。この裏鬼道の皆さんどうやって出てきてるかとか、長田がいつ着替えたかとかが分からないとこがいいなぁと思いました。あと孝三が水木をきゅってしてるとこがかわいい。洋館屋上で沙代が着てたワンピースめちゃ好みです。今よりもっともっと情報が少ない時代だから東京がとてもきらきらして見えたんだろうなーって。まあ違ったんですけど。

地下の製造工場でゲゲ郎の腕を縛ったのが、ちゃんと止血する気なんだって感じがしてよかったです。全部ないゲゲ郎もそれはそれでいいと思う。
狂骨憑きの沙代が人ならざる力でさくさく親族の邪魔者を殺していく回想シーン小気味よかったですね。裏鬼道の皆さんに対しては超常的な感じで殺していったのに、水木に対しては首を絞める方に出たのが、やっぱ好きな人は扼殺したいよね~~分かる!!と思いました。

嫌悪感を軽減するためだと思うのですが、スレイヤーズのヘルマスターが好きな身としては、ラスボスは前当主の顔ではなく時弥の顔できてほしかったです。とどめを刺す瞬間にジジイに変わる感じで……
赤ん坊の泣き声で幽霊族の亡骸が一斉に力を集めだすシーンは赤ちゃん大好きかよと。この話は子供を大事にできないやつらが滅びてますからね。当然ですね。私は珍しい生き物を雌雄で手に入れたら子供を産ませようとする気持ちが分かる(キタシロサイに子供が生まれてほしかった)から、時貞が赤ちゃん生まれるの喜ぶの何かちょっと分かる気がするんだ。目的がカスなだけで。作ろうとしたのが日本人シャカリキ薬じゃなく時ちゃんの治療薬だったらどう思ったかな…
時貞in時弥は咳一つしないけど、これは肉体の病気じゃなかったってことなのか、たまにある調子の良い時間帯だったのか。すべてが思惑通りにいった時貞が激しく咳き込みながら成人できずに死ぬ展開もあったのか?

全部壊したい水木に守るものができるラストでよかったけど、もうちょっと誰かが報われてほしかったです。後味があまりよくなくて、前述の引っかかりポイントもあって、それで終演後一番最初の感想が「おもしろかったけど好きな話じゃなかった」になった。ハッピーエンドがめちゃくちゃ好きなので。
今は脳みそが妄想の方面(つまり自分の安全圏)に行ってるから大丈夫になってます。感想書いてるうちに「時弥の狂骨が祓われたときに沙代が迎えに来たけど、時弥の両親を殺したのは沙代なのにどの面下げて来たんだ?」と思ったんですが、地獄ではご親族ハッピートークが繰り広げられて和解済みなのかもしれませんね。
克典が沙代は自分の子なのかと疑ったときに、乙米が婚約以後長田には一切自分に触れさせなかった矜持エピソードがお出しされて欲しい。それか婚約が決まったときに乙米が長田にそれを願った(もしくは命じた)たけど長田が断ったとか。ここはもう円満に3Pで頼む。畳む
#ブリーチ感想 53巻まで読みました。

銀城どういうことだよ!身を挺して抑え込んでくれてからの裏切り!ややこしいんだよ!でも月島が敵だったらああして手を貸してくれるんだ。それとも月島が敵だった場合でもやっぱり奪い取るためだったんだろうか。
一護のフルブリングの服装好きじゃないなーって思ってたから奪われてよかったです。あと仲間が信じてくれない展開つらいので早めに終わりそうでよかったです。

ワンピースがそうなんですけど初期の髪型に愛着があるので護挺十三隊の皆さんの髪型が変わったのが残念…と思ったら一角は変わってなかった。ありがとう一角。

更木の更木っぽさ大好き。強そうだから代われとか、歯牙にもかけないところとか。やちるとの掛け合いも好き。

ダーティブーツのお姉さんのエルメェスな感じのするお顔立ちと生き様いいな。
そして一角の男の命談義に完全にキュンとしてしまいましたわ…完敗ですわ畳む
#小説更新 呪術廻戦の壱蘭の短い話「ひっくり返す」をアップしました。蘭太がマウントポジションを取ってみたものの何も起きない話です。
レッドブルー 』を読んでて行ける!と思って書きましたが最初から詳細な描写は諦めてました。私は人体が分からぬ。

Twitter(現X)で不定期に話題になる受け攻め表記の話を見たのですが、受け攻めを性行為時の挿入する側/挿入される側で決めるというのは乱暴だよなぁと私も思います。恋愛感情の有無、性的描写の有無をはっきりさせたくてサイトの小説に[]の表記を添え始めましたが、カップリングの線引もなんとかしたい。でも積極性というのでは測れないし。いずれ恋愛関係になる甚壱と蘭太という枠でやりたい。
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