雑記帳

日記とか備忘録とかそういうの

#小説更新 運命の巻戻士のモブ×クロノwithシライ「掌中の珠」をアップしました。あとがきに書きましたが人間さんにお世話になったお礼で書いたものです。そのうち堕ちるだろーと無計画に書いていったらクロノが堕ちかけたところでシライが正気に戻ってしまいおじゃんですわ。難しいですね、快楽堕ち。

ちなみに巻戻士とは関係ない強制売春施設です。洗脳して合意の上ということにしている。施設の方針が奇跡的にシライやクロノの思考とマッチしたとか、善意に捉えようとするあまりドツボにハマったとか、そういう感じで細かいところは考えていません。シライの方は洗脳ではなく催眠、シライからクロノへのが洗脳というイメージでいます。
竿役のモブ視点だとガラスケースの向こうからお好みの子を選ぼう!というあれになるのですが、シライがいいこいいこしてるクロノとヤりたいと思った勇気に感謝の意を……虎穴には入らずんば精神すぎる。
#小説更新 運命の巻戻士のシライとクロノの左右未定の話「シライの体臭が馬に似ているという話」をアップしました。あとでタイトル変更するかもしれませんが、これが一番事故が少ないと思う。Youtubeネタなのですが、なぜクロノはシライのことを馬だと思っているのでしょう。たぶん性格+甘いものが好きってとこかなーと思うのですが、ダークホース(馬だけに)で体臭もありえるか?と思い書くだけ書きました。
#映画感想 「きさらぎ駅 Re:」を観てきました。前作を踏襲しつつ観たいものを全部見せてもらえる映画で、おもしろかったです。2回目だからこその爽快感がすごい。

私は主人公が勝って終わる作品が好きです。
なのできさらぎ駅Re:の終わり方が好きです。ホラーらしい後味の悪さがありつつも、けれど主人公の視点から見ると望んだ通りの終わり方になっている。好きです。

上映時間が90分しかなく、そのうちあらすじに5分は割くだろうから…と思っているところに違うタイトルが出て、入るスクリーン間違えたかな? と思っていたら始まるドキュメンタリー。上手い構成のあらすじ紹介だと思ったらこれがラストに繋がっていて、ネタ映画寄りだと思っていた前作からの印象が大躍進です。2回目観るのがアリなくらい。前売り券1600円がもったいなく感じて1300円のレイトショーにしたのですが、1600円は全然アリだったな。

女同士の友情と信じてもらえることで得られる力、振り切れすぎてコミカルに思える暴力が好きです。車の運転のシーンが特に好き!

高鬼の要領で机を繋げていくシーンは後ろから前にバケツリレー的に持ってきてもいいのでは?と思いましたが、逆に言えば引っかかったのはそこくらいです。
絶望からの大逆転。今巻戻士が熱いから余計に熱い!目玉の化け物を攻略するための試行錯誤と無慈悲な死がいい!
そこから間違いだったと判明するのもね…希望が途絶えたかに見える中でも光を目指そうとする姿はいいですよ…。

冒頭で書いた通り終わり方が好きです。みんな戻れて大団円もよかったと思うのですが、ドキュメンタリーと逆境が効いてくる。確かにこのまま5人が戻っても世間に狂人が増えるだけなんですよね。エンディングの曲も好きです。
いい映画でした。ハボさんと3がやったら一緒に行く約束をしました。終わり方きれいだからここで終わりであってほしいですが(笑)畳む
#コロコロ感想 #運命の巻戻士 7月号の感想です。

■コロコロ7月号(2025/6/13 発売)

□運命の巻戻士

誰だよレモンちゃんにオーバーヒート機能つけたのは。傷むでしょうが。
平衡感覚制御装置とかのやつ思ってたよりずっとレトロメカ。人造人間ってもしかして内臓類も全部人間と同じ構成で手作りして、その上で武器仕込んで、演算装置は人間以上にしてっていうやり方してるんですか。日本政府……こだわりが強くて気持ち悪いな……

4時にも情報共有してあげてほしい。言っても聞かないのかもしれないけど。5時と6時だけ「4時はああ言ったけどこれあとで巻戻士くるよね?」みたいに言ってるの4時が可哀想じゃん。
日記、全員分1時が写本作ってるんでしょうか。データでいいでしょそれは……

レモンって「死ぬ」なんだな。

私はどんな浅い水溜まりにも座らないんですけど5時は海の上に座っちゃうんですね。お尻びちゃびちゃだよ。
1時だって仮面外さないから仮面外さないなんて当たり前なのに、今までのクロックハンズはみんな途中で仮面外したから5時が外さないの何かの伏線なのかなって気がします。

キバクの悪口言っていいですか?
特殊能力として拡縮できる5時の最小サイズより小さい爆弾使えるのキモいと思う。分子サイズってことは1マイクロメートル前後じゃないですか……タイムマシンの能力であってくれよ……

チャ族の家族会議かわいい。
家族の言うことだろうが何だろうが自分最優先、でもレモンの安全は気にするのいいよね。仮にレモンがだめって言っても「そうですか!でもやります!」と言いそうな勝手さに対する信頼がある。

成人してからおしゃぶりをしゃぶったとき知ったんですけど、おしゃぶりを歯を使わずに唇の力だけで支えとくのって大変なんですよね。赤ちゃんってすごいですよ。
コロボイスの青森県のいけいけどんどん氏……いけいけどんどんって今も言うの?結構死語寄りじゃないですか?木村風太応援したいよね、分かるよ。

巻戻士は革靴で走らなきゃならないのにクロックハンズは走りやすそうな靴裏なの、やっぱり巻戻士の労働環境悪くないですか?

ワダツミ島周辺の海って遠浅ぽいですよね。きっときれいなんだろうなぁ。
頭上で「もくもく…」のコマ、顔の上でうんこされるシーンで見るやつだなって思いました。

クロックハンズの能力はどれだけ乱発しても疲れなさそうなの、巻戻士のタイムマシンの問題点が明らかすぎる。

巻戻士10巻にジオラマつくらしいじゃないですか。超速でレモンちゃんが作ったワダツミ島ジオラマであの日の決戦を再現!かもしれない。畳む
#運命の巻戻士 ムダ太さんはシラクロなら何でもいい人なのですが、先日サンシャイン水族館に行った折に言った両方魚のシラクロでもアリ判定をされました。書きかけてたけど正気に戻ったので供養。冒頭のみ。

「そこ、狭くねぇの」
 壁に穴が空いて水の震えが伝わるようになってすぐ、シライは目の前の少年に話しかけた。
 シライの暮らす部屋に現れた透明な部屋。中には青みがかった体色の、自分の同族らしい個体が入っている。小さな子供だ。シライが群れを離れる前よりもまだ小さい。巨大な泡に塞がれた部屋に入れられ、もう好きなところに行けないと知ってから、一処にじっとしていることの方が多くなっていたシライは、小部屋の登場によって部屋が狭くなったことよりも、久方ぶりに会話のできそうな相手が現れたことの方が気になっていた。
「あんた、だれ?」
 不信感がたっぷり載った声。少年は何かを後ろに庇うような動きをした直後、びくりと体を揺らして、それでもシライをキッと見る。
「おれはシライ。おまえと同じマキモドシだ」
「……」
 少年は自分の体表を確かめて、それからシライに目を戻す。シライの言葉を疑っているのか、それともシライの存在自体を不審がっているのか。
 シライは長らく同族を見ていない。それでも孤独を埋められる相手を求めて何度も思い出していたから、同族の容姿は覚えている。少年の自認がどうだかは知らないが、間違いなく、少年はマキモドシだった。
「……おじさんは、なんでここにいるの」
「シライだ。うっかり網に入っちまった。意に染まぬ結果もまぬけのツケだから仕方ねぇ」
 聞き取れなかったのかもしれない。そう思ってシライは再度名前を告げてから質問に答える。聞こえたのかどうか、変化の少ない少年の表情からは読み取れない。もっとも、シライは群れにいた時分から相手の感情を読み取るのが不得手だったが。
「おまえの名前は?」
「……クロノ」
「クロノね。そこ狭いだろ。こっちに移れねぇ?」
 声が届いているらしいことにホッとして、シライはもう一度冒頭の会話を試みる。
 上から下へ。右から左へ。沈むように静かに泳いだ少年――クロノは、体を通せるような隙間がないことを確認すると、再び壁際まで寄ってきた。
「行けないみたいだ」
「そうか。おれがそっち行くんじゃ余計に狭くなっちまって本末転倒だからな」
 シライが網に入った時のように、入るは易し出るは難しの可能性を踏まえて、クロノの側からは容易に出られるのではないかと考えたが、あてが外れた。シライも念のため小部屋の底面から上を見上げてみるが、クロノの腹の色が分かった以外に収穫はなかった。
「じゃあこのままでいるしかねぇか。そっちも飯は出るんだろ?」
「うん」
 見ていたから知っていたことをあえて尋ね、クロノが肯定したのを見て安心する。見知らぬ子供の健康に関心を寄せる必要はなかったが、会話ができるのは本当に久しぶりなのだ。シライはクロノがこの場を気に入ってくれるよう願っていた。
「分からねぇことがあれば聞けよ、おれ、ここに来て長ぇから」
「おじさんはここのひとじゃないのか」
「生まれは別。おまえもそうだろ」
「……ここ、ミセ?」
「ミセ? ミセってなんだ?」
「分からない。妹を連れて行ったやつが言ってた。……おれ、妹を探してるんだ」
「じゃあ、クロノはここにずっといるわけじゃねぇのか」
「……」
 シライの落胆を察したのか、クロノが怯んだような様子を見せる。別に気にすることではない、とシライはおどけてくるりと回った。簡単なことだ。クロノがよそに行くのならば一緒に行けばいいのだ。
「その『ミセ』ってやつ、探すの手伝ってやるよ」畳む


このあと同じ水槽に入り、水シライがクロノのために尖った石をどけたり枯れた水草を引き抜いたりするのを見た飼育員が「ペアで営巣する」と日誌に書き留めます。
#小説更新 運命の巻戻士のシラクロ「誘惑のお作法」をアップしました。シライがクロノの貞操を(自分から)守ろうと奮闘する話です。

客観的に見た私の作品傾向は「シライ受け」だと思うって書いた途端にシラクロが続くのは何なんだよ。信用できなさすぎる。
#小説更新 運命の巻戻士シラクロR18「きみの食べ方」をアップしました。ツイートしたネタを形にしておこうと書いたのでとても短いです。R18にするか迷ったけど全年齢もなぁ……という話なのでR18で。R18が続いてしまった。
#ただの日記 Twitter用のプロフィールをついに作りました。CP傾向を書いたら公開しよう。たぶんみんなそこが一番見たいと思う。だめだ面倒だ…
https://hachi.x0.com/prf_sns.html

・書ける、想像できる(好き)
・書ける、想像できる(興味ない)
・書けない、想像できない(好き)
・書けない、想像できない(興味ない)

これが事態をややこしくしている。客観的に見た私の作品傾向は「シライ受け」だと思うんです。数として。でもシライ受けを名乗るとシライ攻めを書くときに困るじゃないですか。困る。もうこのままで出そうかな。Twitterのbiographyにある「逆CPとキャラかぶりCPを書く」が全てだよ。
#小説更新 運命の巻戻士のゴロシラR18「実りのない行為」をアップしました。お偉いさんの前でセックスさせられる話です。あとがきにも書きましたが書けなくなっちゃって……何事も早めに仕上げなきゃだめですね。でも年老いた自分とタッグ組んでるなんて思わないでしょ……
#コロコロ感想 #運命の巻戻士 6月号の感想です。

■コロコロ6月号(2025/5/15 発売)

□こい丸
こい丸絵が上手いな。私U.F.O.の読みが「ユーホー」なの『こい丸』で知りました。
状況の説明が細かい。カに刺されただけで済ませそうなところをきちんと何をしているかまで説明する……えらいぞ、ススルくんも大助かり間違いなし!背中届かないの可愛いねぇ!引っ張り下ろすの限界のススルくんも可愛いねぇ!
飛ばされそうなこい丸の肉の揺らぎすごいな……
スーパーこい丸がかっこよくて困るよ。ノーマルこい丸時は足出てるのにスーパーになると出なくなるの何なんだ。
晴れてお外で遊べるの嬉しいススルくん可愛いな。しゃべり方可愛いよねススルくん。「もう帰ろう」じゃなくて「もう帰ろ」なとことか。「おデブ」とかさ。畳む


□運命の巻戻士
「戦闘に長けた2人と聞いていた」って誰に聞いてたの?任務前ミーティングがクロックハンズにもあるの?1時が今回の任務の注意点とかおやつはいくらまでとか資料見ながら説明してくれんの?
転送中に攻撃できるんだ!魔法少女の変身シーンみたく転送中は当たらないんじゃないんだ!

壊されるのは嫌だという感覚がスマホにあるんだな……
新しいプロペラが欲しいという物欲が……あるんだ……
見てた分は録画再生できるんだ……
シライはん……
ツネホンの京都弁風のしゃべりにコメントするはずが細々した情報が気になってしまう。アカバとクロホンはシライのダジャレにしらけるんだ。最近誰も反応しなくなってたからよかったね……

レモンちゃんさん!
チャイヌが尊敬の度合いによって敬称を使い分けているとしたらクロノくん呼びはかなり可愛さを感じている気がする!

小声でぶつぶつ言ってるの、能力を伏せる表現だと分かってるけどレモン&チャイヌが5時の会話を拾わないのに5時はレモチャイの会話を拾ってるから、ペア任務じゃない悲哀みたいなん出てきちゃうな。

そのサーベルはマントから出っ張るんじゃないかな?!
叩き潰してもいいだろうにわざわざ摘まむ方向に切り替えたの、能力のお披露目なんだろうか。
ツネホンのバケモン呼び、好きだ。急所狙いで行くレモンも好きだ。

毒を気にしてるってことはレモンに毒効くんだ!?人体に近づけすぎた弊害じゃないですかぁ。じゃああれ食べ物食べてるの本当に人間と同じ感じで分解→エネルギーにしているのかもしれない。まじで?日本政府すごいな。これはうんこしますよ。

普段うるせぇアカバくんが静かに目を閉じてるの、独特の良さがあると思います。二人がやられても状況を見届けようとするクロホンえらいね。

シライ、予告ホームランのために刀抜いて改めてしまうのか……。もうめちゃめちゃクロホン煽ってくるし、クロノの過去編でもそうでしたが日頃から他者に向けてしゃべりすぎなくらいシライよいしょしてくるんだろうな。シライと二人のときはどれくらいの度合いなんだろう。
剣術詳しくないのですがシライの使ってるのは居合いでいいんでしょうか。一振りで全弾斬ったのではなくて目にもとまらぬ速さで全弾斬ったのかな。でもあの衝撃波を見ると一振りで全部いけそうでもある。
アクロバティックな戦い方して空中で体勢変えられるの猫がやるやつだ。1回の転送で3人までしか遅れないからシライがレモンたちに合流する場合アカバは本部に帰されるんだろうか。

サブマシンガン的なあれを持ってる6時、撃つときに重心下げて安定させようとしてる?銃身だけに。

肩口刺されてガクッてなるの新鮮でいい。リトライアイを傷つけたときもですがシライはちゃんと攻撃が通るし攻撃されたら痛いし、びっくりするところいいなと思います。巻戻士は決してバトル漫画ではないんですよね。
シライさんは決して病み上がりではないと思うがシライさんが傷つけられて怒るアカバくんは可愛い。得意げなのもかわいい。
モノローグで考えている量がシライとアカバで差があるのいいなぁ。

クロノは「みんなはおれよりずっと強い」と言うけど、みんなたちも「クロノはおれ(わたし)よりずっと強い」って思ってそうですよね。強さの種類の違いだ。畳む


□爆コロROCK
ざーっと見てたらカラーページの爆テクが気になったので。これマジでヤマハなんだ。
ギターの四角い部分がマンションに見える!?が本当に作中で使われてて本当なんだ!ってなりました。
まさかすべての修行に意味があったなんて……
ロックくんの心がすごく友達とやりたいことのオンパレードで分かるーってなった。かっこいいって言われたいの、ギターをやる動機として好きだって思ってからの出し過ぎ&出し過ぎなところも好き。
これ比喩じゃなくて本当に服が弾けてるんだ……しかも続き物なんだ!?畳む
#小説更新 運命の巻戻士のクロシラ「手探り」をアップしました。クロノにセックスを教えるシライの図、まだ書く予定があります。このネタが大好き。現時点では恋愛感情なしだけど、いずれありになるのもありだしないままなのもあり。
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